ナイトサファリ&シンガポール動物園・情報

ナイトサファリ&シンガポール動物園のプチ情報



ロゴ
ライン

プチ情報
ナイトサファリ&シンガポール動物園

= Republic of Singapore =
Singapore Photo

ナイトサファリシンガポール動物園情報

 ナイトサファリとシンガポール動物園は隣り合わせの同じ場所にあるという事で交通費・時間の節約を考えれば一日で両方を訪れたいところだったのですが、日程の都合上2日続けての訪問となってしまいました。その時の行き方やチケット等、関連する情報も合わせて掲載しています。

2009年1月に訪れた時の情報です。御参考程度に御覧下さい。
(一部2012年1月、2016年5月に情報更新したものも有ります。)

区切りライン
【行き方・プチ情報】
シャトルバス(Sバス)・タクシー・バス+電車・オプショナルツアー(OPツアー)
方 法 利 点欠 点 (概要)
S バス : 安くてまあまあ早い・長く遊べる
: 不安がともなう事も(個人的感想)
タクシー : 一番早い・多人数ならお得・長く遊べる
: 心配する程ではないが不安
バス+電車 : 一番安い・ある程度長く遊べる
: 電車との乗継が必要・時間がかかる
OPツアー : 全てにおいて安心感がある
: 料金が高い・時間が限られる

ナイトサファリとシンガポール動物園は同じ地区にある為、行き方も同じです。
(追記:2013年4月3日にオープンした〝リバーサファリ〟も同地区にあります。)

◆ シャトルバス(Sバス)

料金:大人S$4、小人S$2 (片道分/オーチャード地区~リトルインディア地区出発の場合)
(追記:2012年1月現在 大人S$4.5、2016年5月現在 大人S$6(小人S$3)となっています。

現在の料金は公式サイトでご確認下さい。
(公式サイトへのリンクを アイコン 関連リンク集 に掲載しています。)

 今回私達はシャトルバスを選択し、2日に分けて、ナイトサファリ⇒シンガポール動物園の順番で訪問してきました。シャトルバスは市内に数箇所停留所があり、いずれかの場所で待っていれば迎えに来てくれます。

 私達の滞在ホテルもちょうどその停留所となっていた為、安心していたのですが、パンフレットに記してある場所には一切停留所の看板等は無く係員もいない為、何処へ並べば良いか解らず、次々と来るナイトサファリへ行くであろう人達が増える度に「全員乗れるのだろうか?乗れなければどうしよう?」等、頭の中では不安ばかりがよぎっていました。

 予約システムは無いようです。大きなバスで実際には、まだ席に余裕がありましたが、本当に利用客が多い日にはどうなるのか不安は尽きません。

 またその日はバスの到着が15分程遅れたり、遠くの方でも何かを待っている団体がいたりで「本当にこの場所であっているのか?もう行ってしまった?」と更に不安が募り、実際の倍以上の時間を待っていたような錯覚に陥っていました。

 また行きのバスは派手な柄をしていたので解りやすかったのですが、帰りのバスは柄のない真っ白なバス(ナイトサファリの帰り)だった為、困る程では無かったのですが、少し不安を抱いていました。(停留所には他のバスもたくさん来ます。)

 昼間のシンガポール動物園からの帰り(バス停は同じです)は困りました。2度目という事で余裕で待っていたのですが、次々と来るバスは色んな方面へと向かう一般のバス。明らかにシャトルバスではないのですが、「あれがシャトルバスだったのかな?あのバスに乗らないと街まで帰れないのかな?」と思う位、シャトルバスは来ませんでした。

 同じように待っていた現地の人でさえも私に「街まで行くシャトルバスを待っているんですよね?」と聞いてくる位不安を抱いていて、結局その人は待ちきれずに「もう電車に乗り継いで帰る事にします。」と言って路線バスで帰っていきました。

 私達も本当にどうしよう…と悩みながらもシャトルバスが来る事を信じて待ち続けていると出発予定時間を30分程過ぎた頃に一台のバス(?)が到着…。

 その時間に帰る人が少ない為か、迎えに来たバスはシャトルバスと言うよりはシャトルバンと言った方が正解の10人程しか乗れない普通のミニバンでした。恐らくバードパークからのシャトルバスで中からは5人程降りて来ました。

 そんな車なだけに、これが本当に街まで行くバスなのかどうか、目の前にあってもホッとした気持ちにはなれずにいました。結局そのミニバンに乗車したのは私達2人だけ。3時過ぎには街に着くだろうと、考えていた予定到着時刻も実際には午後4時。これでは確実にバスと電車の方が早かったと思います。

 昼の帰りなら面倒な乗り継ぎが必要な「路線バス+電車MRT」もありかな!と思う貴重な経験でした。

シャトルバスが遅れてくる事ばかり書いていますが、早く到着する事もあるそうなので、行かれる際は出発予定時刻の10~15分前には停留所で待っている方が安心だと思います。

【シャトルバス詳細】 便数、バス停、出発時刻など詳しくは運行会社「BUS HUB」の公式サイトの各行き先別頁(To the Singapore Zoo,To the Night Safari)を御覧下さい。サイト内には他地域出発、他施設行きシャトルバスの情報もあります。

 リンクは アイコン 関連リンク集 に掲載しています。オーチャード地区&リトルインディア地区の各バス停はグーグル地図を利用してピンポイント・バス停画像へのリンクが掲載されている為、事前に確認出来て安心です(2016年4月現在)。

オーチャード地区&リトルインディア地区発 Zoo & Safari 行きシャトルバスが通るコースに限ってのオーチャードロードは、東行きの一方通行となります。

 発着共に DFS-Galleria (免税店)辺りからリトルインディア地区を目指す形となります。バス停は全て車の進行方向を向いて左側にある為、一方通行の道路では間違って反対側の歩道で待つ事はまず無いと思いますが、何らかの事情で反対側の歩道に居た場合、道路を横断する際には注意が必要です!

 横断歩道から50m以内の場所で道路を横断すると、50シンガポール$の罰金が科せられます!何より交通量もかなり多い為、とても危険です!急いでいても道路の横断は必ず横断歩道を渡りましょう!

◆ タクシー

 往路復路ともに待ち時間が少なく直通で向かう為、一番早く移動する事が出来ます。値段も4~5人集まればシャトルバスに乗るのとほとんど変らなくなる為、早さも考慮すればタクシーの方が断然お得です。

 市内にはたくさんのタクシーが走っている為、簡単に捕まえる事が出来(※↓)、帰りもバス停近くにタクシー乗り場があり、常に何台かは停車しているそうです。もしタクシーがいない場合は、パークスタッフに尋ねてみて下さい。ただあまり遅く(夜中の12時頃)にはならない方が無難です。せめてPM11時頃にはタクシー乗場に向かった方がいいかもしれません。

 料金(片道分)は、私自身実際に乗車した訳ではない為、本やホームページ等の情報になりますが、オーチャード地区からS$15以内と書かれてあったり、S$20前後とあったりで定かではありません。(追記参照

 また乗車する場所や時間帯によっても変動する追加料金が発生したり、通常のメーターが付いたタイプとは別に、運転手が自ら計算し、精算するというメーターのないタイプもあるそうなので「ボッタクリ」と勘違いされる方も多いようですが、アジアの中でもシンガポールの運転手はモラルが高い方なので、そういった心配は必要ないようです(※↓)。

無許可のタクシーは駅前等にきちんと整備されたタクシー乗り場に停車して乗客待ちをする事は出来ないそうです。正規のタクシー乗り場から乗車するか、そこに停まっているタクシーと同じ会社のタクシーを呼び止める方がより安心かと思います。

追記:2016年5月現在、片道料金S$30前後と書かれたサイトや、往復してS$50もかからない位と書かれたサイトを見ました。はっきりした価格はわかりませんが、いずれにしても年月が経ち少々値上がりしているようです。

◆ バス+電車【MRT】

 片道S$3弱と一番安い行き方になります。ただ、電車とバスの両方を使う必要がある為、どうしても時間は掛かってしまいます。MRTのチケット購入も少しややこしく手間取るかもしれません。その辺りの時間も考慮しておいた方が良いと思います。

 バスの料金は距離によって変る距離制プラス、冷房が付いているかいないかでも変わるそうです。それでも料金は安いのですが、シャトルバスやタクシーもかなり安い為「この方法で行きたい!」という方以外は、面倒な乗り換えが必要ないシャトルバス、更に時間の早いタクシーのいずれかを選んだ方が良いかもしれません。

 特に夜は、治安が良い国とは言え安心は出来ませんし、最終電車に間に合わない可能性もあるので、他の方法を選んだ方が安心かと思います。ただ昼間に街へと戻ってくる時は上記理由(シャトルバスの蘭)からこちらの方が良い場合も考えられます。

【行き方】 宿泊施設の多いオーチャード地区から行く場合、まず電車【MRT】のNorth-South LINE(南北線)ANG MO KIO(アンモキオ)駅まで行き、そこから138番のバスに乗り換えて、バス停NO.「48131」まで行きます。ここが「 MANDAI LAKE RD - S'PORE ZOOLOGICAL GDNS 」というナイトサファリとシンガポール動物園があるバス停になります。帰りも同じ138番のバスに乗ってアンモキオまで行き電車【MRT】に乗り換えです。

 バスは前払いとなり自分で行き先までの料金(或いは行き先)を申告して運転手に支払い、降車時に渡すチケットを受け取ります。チケットを受け取る事を絶対に忘れず、また無くさない様に注意して下さい。(無くすと追加料金を請求されます)またつり銭は出ないので、ピッタリの金額を用意しておいて下さい!バス停及びバス車内には両替機はありません!

帰りに降りるMRTの駅名(宿泊先の最寄駅等)も前もって調べておいた方が安心です。

「タクシー料金を少しでも安くしよう!」と、アンモキオ駅まで電車で行って、そこからタクシーを利用した場合、オーチャード地区からタクシーに乗る料金とほとんど変わらず、時間も余分に掛かるので、お徳な行き方にはならないようです。タクシーに乗るなら他の交通機関は使わずに!

 路線バスはシンガポール全土を網羅しているとても便利な乗り物です。しかし日本とはかなり違う点もたくさんあるので、慣れるまでは注意が必要です。(アンモキオ~サファリ&ZOO間はさほど心配は要らないと思います。)

 主要のバス停以外には名前が無く、系統番号で示され、何処へ行くか地図を購入してしっかりと予定を立てないと確実に迷ってしまいます。また始点・終点以外のバス停で乗車したい時は、手を平行にあげてタクシーを呼び止めるように合図しないと素通りするそうです。

 降りる時も車内アナウンスは無いそうなので、注意が必要です。降りる時はボタンを押して合図し最初にもらったチケットを渡して降ります。(料金の支払いは現金の他、MRTと共通のお得な磁気カードもあるようです。ただしオーチャード~アンモキオ~サファリ&ZOOは片道3S$弱なので、別々に現金で払う方がお得だと思います。詳しくは現地で御確認下さい。)

◆ オプショナルツアー(OPツアー)

 料金が高く滞在時間も限られますが、余計な気を使わず安心して行く事が出来、おまかせの料理を食べられる楽しみ等を考えると、こちらも魅力ある行き方となります。料金は旅行会社によっても変るかと思いますが、私が事前に調べた金額は以下の通りです。参考程度にご覧下さい。

シンガポール動物園
オプショナルツアー
食事付き:85S$ 食事なし:66S$
所要時間:約4~5時間 時間帯:朝&昼
ナイトサファリ
オプショナルツアー
食事付き:100S$ 食事なし:74S$
所要時間:約4時間 時間帯:夜のみ

 私が知る限り、両方を同時に周るツアーはありませんでした(追記有り↓)。送迎時間は人数・渋滞にもよりますが、シャトルバス同様、幾つかのピックアップポイントに立ち寄る為、片道45分~1時間強はみておいた方がいいようです。それぞれの園内の情報を得て、しっかりと計画を立てておけば、ある程度納得のいく周り方も出来ると思います。かなりハードになりそうですが…。

追記:2016年5月現在、オプショナルツアーは様々な会社から様々なツアーが企画され「シンガポール動物園+ナイトサファリ」のツアーも存在しています。

【チケット&トラム・プチ情報】

2017年6月現在の情報に更新しました。新たにオープンした「リバーサファリ」が加わりチケットも一新しています。(訪問時の情報とは異なります。)

◆ チケットの種類

チケットはそれぞれ1つだけのパークに入場出来るもの意外に「2in1、4in1ホッパーパス」というものがあります。

 これは「シンガポール動物園」と「ナイトサファリ」、新たにオープンした「リバーサファリ」、そして場所は離れているのですが「ジュロン・バードパーク」という鳥のテーマパークがあり、その4つのテーマパークから「2in1」は好きなパークを2つ選択、「4in1」は4つ全てに入場出来るというチケットです。

 1つのパークの入場チケットより「2in1」。また「2in1」より「4in1」と入場する数が増える程お得となります。1日で複数パークに入場する事も出来ますが、其々のパークをしっかりと楽しむ為にはせいぜい2パークが限度かと思います。

 別日に訪れる場合、公式サイトでのネット購入並びに現地で直接購入したチケットは7日間の有効期限がある為ご注意下さい。※有効期限が予約完了日から200日というチケットもあります。下記「▼お得なチケットのWeb事前購入」をご参照下さい。

 リバーサファリが出来る前にあった「3in1」チケットは無くなってしまいましたが、3園だけで良いという方でも、「2パーク+1パークチケット」或いは「1パークチケット×3」と購入するよりも4パークチケットの方がお得となります。

 オプショナルツアーで訪れる際は、元々チケット込みになっているので、それを「2in1」或いは「4in1」へと交換する事は出来ません。

 お得なチケットのWeb事前購入

 ナイトサファリ・シンガポール動物園・リバーサファリ・バードパークのチケットはオンラインで事前購入するとお得です。こちらでは主な2つの事前購入方法を掲載しています。お得なチケット①:公式サイト お得なチケット②:▼Voyagin(オススメ)

 ★お得なチケット①:公式サイトでの購入

 公式サイト各関連頁へのリンク⇒「 アイコン 関連リンク集・動物園

【主な特徴】

・外国人観光客向けの全てのチケットが購入出来ます。(ほとんどのチケットは割引価格となりますが、一部スーパーピーク日は定価となるものもあります。)

・入場時間が設けられているナイトサファリは時間指定予約が可能です。(人数制限がある為、必ず希望時間の予約がとれるとは限りません。)

【主な注意点】

・公式サイトは日本語対応ではありません。

・Visa / Mastercard、Alipay、AMEXのいずれかのカードが必要で、決済完了にはワンタイムパスワード利用が必須となります。

Visa / Mastercardの場合、3大キャリア「ドコモ・ソフトバンク・au」のスマホでワンタイムパスワードアプリが正常にダウンロード&機能する機種が必要となります。(現在の所パソコンでの操作は出来ない様です。)AMEXはパソコンでも利用可能のようですが、いずれのカードも詳しくは直接カード会社にお尋ね下さい。

・複数パークチケットの有効期間は最初の利用日(指定した日)から7日間です。

・シングルパークチケットは日によって割引率が異なる為、日にち指定が必要のようです。

万が一当日行けなかった場合、他の日に振替出来るのかどうか詳しくはわかりません。直接公式サイト(運営会社)にお尋ね下さい。

・チケットは「Singapore Residents Ticket」と「Standard Tickets」の2種類あります。よりお得な「Singapore Residents Ticket」はシンガポール居住者対象のチケットとなる為、海外からの観光客は「Standard Tickets」のみ購入可能となります。

 ★お得なチケット②:Voyagin(楽天グループ)での購入

リンク先のオプションタブから他のパッケージプラン等も選択可能です。他の頁も含め色々とご覧下さい。

【主な特徴】

・日本語サイトなのでとにかくわかりやすい。(一部英語表記のものもあります。)

・お得な割引価格となっています。

・有効期限は予約完了日から200日以内となるフレキシブルチケットです。

・購入から入場までの利用方法が掲載されていて、当日のするべき行動をイメージしやすい。

・3大動物園+バードパーク以外にもシンガポールの主な観光施設(USS・シーアクアリウム等、セントーサ島のテーマパークやマリーナベイでのアトラクション等)の割引チケットがあります。

利用方法や注意点等は上記リンク先ページをしっかりとご覧下さい。

◆ トラム情報

 トラムに乗る為には入場料以外に別途トラム代金が必要です。ナイトサファリの英語版トラムは入場料金に含まれています。

シンガポール動物園 は基本的に歩いて見て周る動物園です。トラムはその広い園内をぐるりと一周し、その途中に4箇所設けられた停留所で乗り降り自由となる、ほぼ移動用のトラムとなります。

 足の不自由な方や歩くのが苦手な方、暑い日中の体力温存・時間の節約などに利用する場合は良いかも知れませんが、トラムが移動している区間にもトラムからは見えない・行けない見所もたくさんあるので、私達は全て歩いて周りました。広いのでかなり疲れましたが…。

ナイトサファリ のトラムは観察用のトラムとなり、歩いては行けないエリアも通る為、こちらの乗車は外せません。英語での解説付トラムの他、要予約の日本語トラム(要別料金)もある為、英語が苦手な方はこちらを予約しておきましょう。

 英語トラムと日本語トラムは同じコースを周るのですが乗車場所は異なります。また英語トラムのみコース途中に1箇所ある停車駅で乗降可能です。その停車駅はウォーキングコース(全コース)のほぼ中間地点に位置し、3つのトレイル(ウォーキングコース)の一番遠いトレイル近くにある為、そこで一旦降りてウォーキングも同時に楽しめます。

 ナイトサファリ・日本語トラムの予約カウンターは、チケット売り場(に向かって)左手にあります。(パーク内には予約カウンターはありませんので、くれぐれもゲートをくぐる前に予約を!)

 日本語トラムは数本あるので、食事やショー・ウォーキング等の御自身の予定に合わせて、好きな時間帯の便を選ぶ事が出来ます。(オプショナルツアーは例外)但し、全ての便で満席になる可能性がある為、予約出来ない場合もあるそうです。到着後はまずチケットを購入し、その後一番に予約カウンターへ行きましょう!

 因みに私達が訪れた時は修学旅行生を含めた日本人観光客が大勢いましたが、どの便にも空きがあり、乗車した便には半分も乗っていませんでした。

 チケット売り場には日本語を話せるスタッフは居ませんでしたが、予約カウンターには数名日本人スタッフも居ました。(チケット売り場は数箇所にわかれていたので日本人スタッフは居るかもしれません。)

【その他のプチ情報】

「シンガポール動物園を朝から訪れて、そのまま隣のナイトサファリも楽しむ()」という丸一日滞在する為にはある程度の体力も必要です。

 食事・飲み物をしっかりと摂り、ゆっくり周って充分に休憩をとる、或いはトラムを使う等して体力温存を考えながら周らないと途中でバテてしまうかもしれません。

 体力に不安がある方は朝便ではなく昼便で訪れる事もお考え下さい。また暑さや突然の雨(特に昼間)等にも対応出来るように前もって準備をしてから御訪問下さい!

シンガポール動物園が閉園(PM 6:00)した後、隣接するナイトサファリがオープン(PM 7:30)するまで1時間半の空き時間がありますが、ナイトサファリのエントランス付近にあるレストランと各種ショップが PM 6:00 にオープンする為、食事や買い物、更にトライバル(部族)ダンスパフォーマンス等も行なわれる為「暇を持て余すのでは?」という心配は必要ありません。

区切りライン

バス停はこんな感じです。(実際は一直線のバス停です。)

Singapore Photo

 バスを降りて左へ行けばシンガポール動物園、右はナイトサファリです。上の写真ではバスに乗る方向を見た形になるので、左右逆となります。(追記:新たにオープンした「リバーサファリ」の入口はシンガポール動物園と同じ左側にあるようです。)

Singapore Photo

ここもバス停ですが小さくタクシー乗場も写っています。(右の写真内)

区切りライン
区切りライン
国旗
区切りライン
区切りライン

ボトムロゴ