淡路島の花達

国営明石海峡公園（淡路地区）：兵庫県淡路島北部、東岸の海を望む高台に位置する2000年に開催された「淡路花博ジャパンフローラ」の会場を含むエリアにあります。様々なタイプの庭園・テラスが造成された国営公園です。

淡路夢舞台：淡路島、国営明石海峡公園（淡路地区）に隣接する、自然の中にある複合文化リゾート施設です。建築家・安藤忠雄氏の代表作であり、2000年に開催された国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」の会場になりました。

　自宅から明石海峡公園まではフェリー以外、全て歩いて訪れたのですが、公園内も広く歩いた総距離は３０ｋｍを超えていたと思います。日頃からよく歩かれている方にはたいした距離ではないのかもしれませんが、私達にはかなりハードな散歩となってしまい、帰りのフェリーでは到着した事にも気付かないほど熟睡していました。しかしながらまた行きたいと思う、リゾート気分を味わえる素敵な公園でした。

　花の写真はわりと気に入ったものも撮れていましたが、撮影中は〝あ～どうやって撮ったらいいのか解らないー！〟と何度も何度も場所や方向・距離を変えずっと頭を抱えながらシャッターをきっていました。もっと花を見て楽しまないとダメですね。

　花以外の写真では、日韓ワールドカップ時の、ベッカムはじめイングランドの代表選手のサイン・写真などを飾っている、イングランドチームが滞在したウェスティンホテル淡路島内にある展示コーナーの写真もあわせて掲載しています。

　小学生の頃はサッカーファンには有名なペレやベッケンバウアー、釜本選手などに憧れたサッカー少年だったのですが、2002ワールドカップの時に、ここを訪れていたら、現代のスター選手達に会えていたかも…と少し残念に思いながら飾られた写真やサインを撮っていました。そういえば同じ頃、家の近くのヴィッセル神戸の練習場にはブラジルチームも来ていました。やはり見に行く事は出来ませんでしたが…。