★桜咲く京都、平安神宮★
明治28年(1895年)3月15日に平安遷都1100年を記念して、平安京遷都当時の天皇・第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。皇紀2600年にあたる昭和15年(1940年)には、平安京で過ごした最後の天皇・第121代孝明天皇がご祭神に加えられました。
神宮内:大鳥居 - 表参道 - 応天門 - 境内 (大極殿、白虎楼、蒼龍楼、神楽殿など) - 神苑(南神苑・平安の苑、西神苑、中神苑、東神苑、尚美館、泰平閣など)
〝南神苑〟見事な桜吹雪に感謝!
神様のお計らいでしょうか、ここに来たとたん突然強い風が吹き、たくさんの花びらが舞い散りました。その様子は見事で、この場に居た人達から大きな歓声が起き、みんな笑顔に包まれていました!
〝中神苑・蒼龍池(そうりゅういけ)〟臥龍橋(がりゅうきょう)
写真中央:龍が臥す(ふす/横たわる)姿を象り(かたどり)〝臥龍橋(がりゅうきょう)〟と名付けられました。本日のようなお花見シーズンなど、大勢の来苑者がいる場合を除き、この橋は渡ってもいいようです。
「今日は花見より古都の町を楽しもう!」と思って訪れただけに、平安神宮・神苑内に咲く満開に近い見事な桜を見た時には本当に感動しました!今日この場所に来られた事を心から感謝致します!