淡路島・観光スポット

淡路島・観光名所の景色

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 淡路島の観光スポット(名所)

*-*-* Awaji Island in Hyogo Pref. *-*-*
 北から淡路市・洲本市・南あわじ市の3市からなる淡路島
国内 第7位(本州4島と沖縄本島を除く)の面積を持つ広い
島内にはたくさんの魅力ある観光スポットが存在しています。
道の駅あわじ辺りから見る明石海峡大橋
あ る ば む 一 覧
淡路島・国営明石海峡公園
国営明石海峡公園内の景色








 関連外部リンク 
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★ 淡 路 市 ★
【観光施設(テーマパーク・植物園・美術館等)、公園等】
 ・淡路島公園 淡路島 国営明石海峡公園
 ・淡路夢舞台 奇跡の星の植物館
 ・アート山大石可久也美術館 北淡震災記念公園
 ・あわじ花さじき ハーモニーファーム淡路
 ・アルファガーデン 淡路ワールドパークONOKORO
 ・パルシェ 香りの館 淡路城

【神社仏閣】
 ・伊弉諾神宮

【宿泊施設、温泉リゾート等】
 ・美湯 松帆の郷 ウェスティンホテル淡路
 ・東浦サンパーク パルシェ 香りの宿
 ・TOTOシーウィンド淡路

【道の駅、サービスエリア、ショップ等】
 ・淡路ハイウェイオアシス 道の駅 あわじ
 ・道の駅 東浦ターミナルパーク たこせんべいの里

★ 洲 本 市 ★
【観光施設(テーマパーク・植物園・美術館等)、公園等】
 ・ウェルネスパーク五色 立川水仙郷
 ・あわじ花山水 淡路島モンキーセンター

【宿泊施設、温泉リゾート等】
 ・ウェルネスパーク五色 泊まる ホテル海月館
 ・ホテルニューアワジ 淡路夢泉景(ホテルニューアワジ別亭)
 ・夢泉景別荘 天原 夢海游
 ・ザ・サンプラザ 淡路島観光ホテル
 ・渚の荘 花季(はなごよみ) 海のホテル 島花
 ・スプリングゴルフ&アートリゾート淡路

★ 南あわじ市 ★
【観光施設(テーマパーク・植物園・美術館等)、公園等】
 ・淡路ふれあい公園 広田梅林ふれあい公園
 ・淡路ファームパーク イングランドの丘
 ・うずの丘大鳴門橋記念館 灘黒岩水仙郷
 ・淡路人形座 淡路島牧場
 ・海釣り公園(メガフロート) 慶野松原
 ・うずしおクルーズ「咸臨丸」
パノラマ
@おのころ島神社 A黒岩水仙郷 B大鳴門橋 C広田梅林ふれあい公園

【宿泊施設、温泉リゾート等】
 ・休暇村南淡路 ホテルニューアワジ プラザ淡路島
 ・南淡路ロイヤルホテル ホテルアナガ
 ・うずしお温泉 うめ丸 慶野松原サンセットビューホテル けひの海

【道の駅、サービスエリア、ショップ等】
 ・道の駅 うずしお

★ 各種ガイド ★
観光情報サイト
 ・淡路島観光ガイド あわじナビ あわじ花へんろ
 ・淡路市教育旅行ガイド あわじ旅すごろくスタンプラリー
 ・歴史散策マップ しまあるき洲本

★ あわじ七福神 ★
・八浄寺(大黒天) ・宝生寺(寿老人) ・智禅寺(弁財天)
・長林寺(福禄寿) ・覚住寺(毘沙門天) ・万福寺(恵比寿)
・護国寺(布袋尊) 七福神 各お寺へのリンクはありません。
「神社仏閣、観光施設、宿泊施設、名所、海水浴場 等」
上記以外にも島内にはまだまだたくさんの見所が存在しています。
★ 公共交通機関等 ★
【船便】
 ・淡路ジェノバライン (人、人+自転車)

【高速バス&島内バス】
 ・淡路交通株式会社 神姫バス高速バス
 ・西日本ジェイアールバスJR高速バス全国JR高速バス関西発
 ・本四海峡バス株式会社淡路方面
 ・山陽電車山陽バス情報高速バス
 ・みなと観光バス株式会社、高速バス、淡路島特急線

【高速道路】
 ・本州四国連絡高速道路明石海峡大橋ブリッジワールド

= 原付&原付二種での淡路島訪問について =
 淡路島へと渡る最後のフェリーが営業終了した現在、明石海峡大橋を通行出来ない排気量125t以下の原動機付き自転車は荷物としてトラック等の荷台に乗せて運ぶ以外淡路島を行き来する方法はありません。
様々な問題があるようですが兵庫県は現在、地元住民の利便性や観光客の誘致等を考え、明石海峡大橋を歩行者・自転車・125t以下の原動機付き自転車が通行出来るようにする幾つかの案を提案・検討中との事です。
≪ 追 記 ≫
 橋上の通行はやはり様々な問題がある為、2014年夏現在は2015年の夏を目標に、125cc以下の単車と自転車を輸送出来る高速旅客船(100t級、新造船/明石・岩屋間)の就航計画が進められているようです。

= 淡路島の想い出 =
 兵庫県神戸市で生まれ育った私にとって淡路島は手軽に行く事が出来る、南国ムードをちょっぴり味わえるリゾートアイランドです。明石海峡大橋が出来て陸続きになった現在は更に手軽に行き来出来るようになりました。


 世界一の長さを誇る吊橋()明石海峡大橋≠利用して淡路島へと渡る事は今も尚楽しみの一つですが、やはり忘れる事が出来ない思い出深い存在は、今はもう一社も残っていないあわじ行きフェリー≠ナす。
主塔間の距離が世界一となります。因みに主塔の高さではフランスのミヨー橋が世界一。またイタリアのメッシーナ海峡大橋が完成すれば、その橋が主塔間の距離・高さ共に世界一となるようです。)


 子供の頃から海水浴やドライブ・観光等、両親によく連れて行ってもらったり、自分自身でも運転免許を取得してからは友人と原付バイクや車で何度も訪れていました。その思い出の多くはフェリーと共にあります。


【カーフェリー会社】(他にもあったかもしれませんが…)
◆本州側の便
 ・淡路フェリー(須磨港〜大礒港、深夜便:神戸港〜大礒港)
 ・明石淡路フェリー(通称:たこフェリー/明石港〜岩屋港)
 ・甲子園フェリー(西宮港〜津名港)
 ・大阪湾フェリー(後の南海淡路ライン/泉佐野港〜津名港)
◆四国側の便
 ・鳴門海峡フェリー(阿那賀港〜鳴門・亀浦港)


 私がよく利用していたのは須磨港発着と明石港発着の2路線です。その2路線があった時は自宅から一番近いという事もあって須磨・大礒間の便をメインに利用し、明石・岩屋間の便は混雑時の迂回便として利用していました。


 迂回便と言っても常に空いていた訳では無い為、行ったり来たりと余計に時間が掛かる時もありました。混雑時の待ち時間は1・2時間待ちは当たり前。夏の海水浴シーズンや長期休暇の帰省時等は6時間以上待ちと言う時もざらにありました。運航時間も24時間営業でそれだけ需要があったんですね!


 それが次第に待ち時間が減り、何便も待たずに乗船出来るようになって「今日は早く乗れた!」と喜んでいた記憶もありますが、まさか完全になくなってしまうなんて…。混雑していた頃が懐かしい!また復活して欲しいなぁ!


 混雑した事で一番に思い出す子供の頃の出来事は、淡路に車を置いて帰った事です。フェリーは人だけでも乗船出来たので、淡路で暮らす父の知人に車を預けて人だけ帰り、翌日その知人に仕事ついでに届けてもらった事がありました。何時間待ちだったのかは全然覚えていませんが…。


 今では橋を使えば数分で渡る事が出来ますが、船だと明石港から約20分、須磨港からは約45分掛かっていました。長いと感じる方も居ると思いますが、私には20分ではちょっと早過ぎて、45分がちょうど良い船旅を味わえる時間です。日帰りだと一日の疲れをかなり和らげてくれるちょうど良い時間でもありました。


 他にもなんとなく覚えているといった程度の曖昧な記憶ですが、須磨港からの船は明石港からの船より大きかったような気がします。船内の駐車エリアは明石港からの船は1階のみ。須磨港からの船は、下はトラック等の大型車、上は普通車と2階に分かれていて普通車はスロープを使い船体の側面から駐車エリアへと乗船していたような記憶が…。


 現在、人・人+自転車の旅客船は残っています。淡路ジェノバラインです。少々小型になりますが、展望デッキがありスッキリと外の景色を楽しめます。海上で真下から眺める明石海峡大橋、凄いです!(所要時間:約13分)





 フェリーの話しばかりになってしまいましたが、島内での忘れられない思い出もたくさんあります。中でも一番の衝撃は小学生の頃に家族で訪れた時、お昼ご飯を食べに入った和食店での話しですが…


 お店に入った時にいた先客がお刺身を注文していたのですが、その注文の品が出ると同時位によく目立つ大きな水槽の中に一匹の鯛が入れられました。その鯛はゆっくりとではありますが普通に水槽内を泳いでいて…


 …で、何が衝撃かと言うと、その鯛の身体、頭と尾と心臓はあるのですが身が無いのです!ほとんど骨だけになっているのに痛みも感じていないように本当に普通に泳いでいるのです!(数分経って動きは止まりましたが…)


 子供心にあまりにも衝撃的で、怖かったり不思議だったり疑ってみたり可哀想だったり…と色んな気持ちを抱きながら少し離れた場所からずっと見ていました。今でもその光景がしっかりと目に浮かぶのですが、いつ頃何処へ何をしに行ったのか、そのお店で何を食べたのかは全く覚えていません…。





 色々と思い出を振り返っているとまた淡路島へ行きたくなってきましたが、想い出が多い分、素直に楽しめない部分もあります…。「またあの場所へ行きたい!」と思っても様々な理由により、今はもう存在しないお目当てのお店や施設等がたくさんある為です。


 喫茶しか利用していませんが、いつか泊まってみたいとずっと思っていた真っ白な外観(初期)がとても素敵だったペンション「エリカ&エミリ」。アイスミルクティーがとても美味しいお洒落な喫茶店…


 …鉄道が走っていた頃が懐かしいという年齢ではないものの、当時の面影が一切感じられない程変貌してしまった場所・残っているけど廃墟になっている場所・施設等の一部が残っている場所…が増えた為、ワクワクしながらもふと寂しさがこみ上げる瞬間も味わいながらの訪問となってしまっています。


= 2013年(平成25年) 3月 記載 =








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