神戸・六甲山

神戸・六甲山の景色




神戸・六甲山の景色

= Kobe City in Hyogo Pref. =

全 12 枚

 リニューアルされ、どこか異国を感じさせる建物が建ち並んでいた六甲山山頂展望台周辺の景色をお届けしています。(六甲山から見る神戸の景色は少しモヤがかかっていた為、あまり撮っていません。)

ライン

フォト 一覧


区切りライン

Photo:1-12

区切りライン


区切りライン
区切りライン

諸情報

六甲山(兵庫県):標高931mの山頂へは、車の他にケーブルカーとロープウェーを使って行く事が出来ます。(※▼)眼下に広がる緑と、しだいに小さくなる街のパノラマで、ダイナミックな空中散歩を楽しみながら頂上へと向かいます。


 山頂周辺にはフィールドアスレチックやキャンプ場、 魚釣り池、人工スキー場などを備えた「六甲山カンツリーハウス」があります。


 サンセットドライブウェイを西へ走れば、世界各国の高山植物約1500種が可憐な花を咲かせる「六甲高山植物園」やオルゴールの博物館、「ホール・オブ・ホールズ六甲」など、バラエティ豊かな施設が整っています。


 西六甲にまで足を延ばすと、〝日本のスイス〟と呼ばれる由縁の「六甲山牧場」の牧歌的な風景に出会えます。場内には、新鮮な牛乳でできたチーズを販売している「神戸チーズ館」もあり、チーズの製造工程が見学できる他、チーズフォンデュなどの料理を味わう事も出来ます。


 2003年4月、回る十国展望台跡周辺に展望塔やカフェレストラン、物販店などからなる「六甲ガーデンテラス」がオープンしました。「六甲山の自然と神戸の異国情緒を味わえるくつろぎの空間」をコンセプトに展開するレジャー施設です。


 展望スペース「見晴らしのテラス」と展望塔「見晴しの塔」からは、はるか関西国際空港から大阪湾、阪神間、淡路島まで一望でき、見事な眺望と夜景を楽しむ事が出来ます。


2004年12月19日(日)から、六甲有馬ロープウェイの表六甲線(表六甲駅~天狗岩駅~六甲山頂駅)は休止されています。再開は今現在(2006年11月)も予定されていません。その区間の代替えは、六甲山上循環バスの利用となっています。

 バスも又一味違った楽しさがありますが、 表六甲のとても素敵な景色を望めるロープウェイだっただけに心からの再開を望んでいます。 裏六甲の素敵な景色を望める六甲山頂~有馬間のロープウェイは今(2006年11月)も運行されています。


訪れた感想

 何年ぶりかに訪れたこの地。初めてロープウェイ(※▲)にも乗り、その見事な景色に「近くにこんな素晴らしい場所があったなんて!」と結構感動してしまいました。


 貴重なロープウェイからの景色などを収めた写真データは迂闊にも消去してしまったようで、どこを探しても見当たりません・・・かなりへこんでいます・・・。


 ロープウェイをさらに北へと乗り継げば、あの豊臣秀吉が愛した名湯〝有馬温泉〟へも行く事が出来ます。近すぎる為、1泊でとは決めかねますが、それも面白そうと思う小旅行でした。


区切りライン