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沖縄旅行で訪れた観光名所・観光施設・宿泊先等の写真を抜粋してお届けしています。沖縄旅行の写真、どうぞご覧下さい。
おきなわワールド:那覇空港から車で約30分、沖縄の歴史・文化・自然を丸ごと楽しめる観光施設です。
主な見所として
■ 赤瓦の古民家が軒を連ねる「琉球王国城下」
■ 約30万年前の珊瑚礁から出来たと言われる天然記念物の鍾乳洞「玉泉洞」
■ ハブの資料館&沖縄の生き物展示施設「ハブ博物公園」
■ 100種類の熱帯果樹が広がる「熱帯フルーツ園」
■ 世界中のシーサーを所蔵する「王国歴史博物館」
■ 沖縄地ビールとハブ酒専門「南部酒造所」
等、とても充実した施設がある観光名所です。
首里城:中国と日本の築城文化を融合して造られた琉球王国のお城で、14世紀末に創建されたと言われています。その後ほとんどが焼失し、現在の建物は長い期間を経て復元されたものですが、独特の建築様式や石組み技術には高い文化的・歴史的価値があるとされ、世界文化遺産に登録されています。国営沖縄記念公園の1つ、首里城公園内にあります。
万座毛(まんざもう):象の鼻の形に見える特徴的な岩がある沖縄の景勝地〝万座毛〟その名前の由来は、琉球王の尚敬(しょうけい)がこの地を訪れた時に「万人が座するに足る毛」と称讃した事にあると言われています。
※ 「毛」とは沖縄の言葉で「野原・原っぱ」を指します。「一万人が座る事の出来る広い野原」と言う事です。
美ら海水族館:国営沖縄記念公園の1つ、素晴らしい景色が広がる海洋博公園。その広大な敷地内にある水族館です。美ら海水族館の「美ら」は「ちゅら」と読み、沖縄の言葉で「美しい・綺麗・清らか」等の意味があります。
世界最大の魚「ジンベエザメ」や、世界初の繁殖に成功した「ナンヨウマンタ」の他、多種多彩な魚達が泳ぐ大迫力の巨大水槽「黒潮の海」、謎に包まれた沖縄の深海を再現した「深層の海」、太陽の光が降りそそぐ「サンゴの海」等、見所はいっぱい!
更に館外施設として、オキちゃん劇場(イルカショー)・イルカラグーン(イルカふれあい体験等)・ウミガメ館・マナティー館が有り、沖縄の自然を肌で感じながら楽しめるエリアも有ります。
国営沖縄記念公園:海洋博覧会地区と首里城地区からなる国営の記念公園です。どちらの地区もその公園内にある様々な施設を含め、沖縄を代表する人気観光スポットとなっています。
海洋博覧会地区は通称「海洋博公園」と呼ばれ、昭和50年度に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念し、翌51年度よりその博覧会跡地に整備を進めている国営公園です。
首里城地区は通称「首里城公園」と呼ばれ、海洋博覧会地区と沖縄の復帰を記念する事業の一環として、昭和61年度より首里城の復元を進めている国営公園です。
今帰仁城(なきじんじょう・なきじんぐすく):別名、北山城(ほくざんじょう・ほくざんぐすく)は、沖縄県国頭郡今帰仁村、標高約100メートルの高台にある城跡です。(※城は沖縄の言葉で「ぐすく」とも言います。)
一つの王国〝琉球王国(14世紀)〟となる前は、北山(ほくざん)・中山(ちゅうざん)・南山(なんざん)の三つの勢力に分かれていた三山時代がありました。今帰仁城はその一つ、北山の国王・北山王の居城でした。
海と城壁を望む絶景ポイントとしても人気が高く、また寒くなると綺麗に咲く桜(1月中旬~2月初旬頃)、緋寒桜(ヒカンザクラ)の名所でもあります。
※ 沖縄に咲く桜は緋寒桜(ヒカンザクラ)。別種の彼岸桜(ヒガンザクラ)と間違われないように、最近では寒緋桜(カンヒザクラ)と呼ばれる事も多いそうです。
やちむん喫茶シーサー園:小鳥のさえずりが聞こえてくる自然豊かな山の中に佇む古民家を改築して営んでいる喫茶店です。(場所:沖縄本島北部、国頭郡本部町伊豆味)
屋根・店内外には個性豊かなシーサー達がたくさん飾られていて、沖縄に居る事を実感しながら、のんびりとしたティータイムを楽しめます。
店名に含まれる「やちむん」とは沖縄の言葉で「焼き物」を意味しています。店内には喫茶だけでなく、様々な種類の「やちむん」が展示・販売されています。
ホエールウォッチング:沖縄で鯨を見に行く人気のクルージング〝ホエールウォッチング〟は、そのツアーを催行する会社にもよりますが、12月下旬~4月上旬までの冬季限定で行われています。
お目当ての鯨は主に体長約13m~15m・体重30トン程(大人)の"ザトウクジラ"です。シベリア海域に生息しているザトウクジラは冬の時期、出産と子育ての為に暖かい沖縄の海にやって来ます。冬季限定と言うのはその為です。
全身を使ってダイナミックに感情を表現する野生のザトウクジラ、海面に出てくるその姿は迫力満点です!間近で見れば感動間違いなし!一生忘れる事の出来ない良き想い出となる事でしょう!
国際通り:全長約1.6kmからなる国際通り、元々は〝アーニーパイル国際劇場〟という劇場があり、その前の通りを〝アーニーパイル国際劇場の通り〟と呼ばれ、次第に簡略化されて〝国際通り〟になったと言われています。
戦後いち早く復興を遂げ「奇跡の1マイル」とも呼ばれるようになりました。現在では多くの観光客で賑わう沖縄を代表する観光スポットとなっています。
DFS(Duty Free Shop/免税店)ギャラリア沖縄:国内で唯一パスポート無しで有名ブランド商品・限定商品等の免税ショッピングが楽しめる免税店です。(※ 平成16年(2004)開業、平成26年(2014)4月〝Tギャラリア沖縄〟に改名)
DFSがある那覇市北部の新都心エリアは、那覇空港からモノレール(ゆいレール)で約20分というアクセスの良い場所にあり、近くには免税店の他、大型ショッピングセンターやレストラン・総合運動公園等がある注目のレジャースポットでもあります。(※ モノレールの最寄り駅⇒おもろまち駅)
購入した免税商品の受け取りは那覇空港内の専用カウンターとなります。買った商品を持ち歩かずにショッピングを楽しめる事も魅力の1つです。DFS内には主要レンタカー会社の営業所もある為、ここを観光拠点として旅の締め括りに免税ショップを楽しむのも良いかもしれません。(※ 商品の購入期限は搭乗便出発時刻の2時間前までです。)
※ 今回は嫁さんが仕事仲間と訪れた沖縄旅行の写真です。私自身は何度も行きたいと思いつつ一度も訪れた事のない場所です。と言う事で今回はかなり少ない数の写真と簡易情報の掲載と言った特別編となっています。
滞在中の多くは曇天だったようですが、それでも沖縄は良い所ですね!旅行の話しを聞きながら写真を見ていると、私も行きたい気持ちが更に湧いて来ていました!景色だけでなくゴーヤチャンプル・ソーキそば・サーターアンダギー等、本場の味も楽しみたい!
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