南紀白浜アドベンチャーワールド

南紀白浜アドベンチャーワールドの景色

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 南紀白浜アドベンチャーワールドの景色 

*-*-* Shirahama in Wakayama Pref. *-*-*


南紀白浜アドベンチャーワールドの生き物達や
様々な景色を7つのテーマに分けて掲載しています。


アドベンチャー ワールド


エントランス&ファミリー広場周辺


パンダランド




マリン ワールド


センタードーム・海獣館・ペンギン王国


アニマルランド・マリンウェーブ




サファリ ワールド


ウォーキングサファリツアー


サファリワールド・ケニア号




エンジョイ ワールド


エンジョイドーム〜ふれあい広場









 諸情報 


南紀白浜アドベンチャーワールド:和歌山県西牟婁(にしむろ)郡白浜町にある遊園地、動物園、水族館などが一体になったテーマパークです。


 中国から借り受けているジャイアントパンダは、日本国内最大、5頭の繁殖実績があり現在(2006.09)永明(えいめい・父)、梅梅(めいめい・母)を含む6頭が飼育されています。中国へ旅立っている雄浜(ゆうひん)を含むと7頭居た事になります。


 5頭の子パンダの名前は生まれた順番に良浜(らうひん)雄浜(ゆうひん)双子の隆浜(りゅうひん)・秋浜(しゅうひん)そして幸浜(こうひん)です。


 中国本土以外の動物園で6頭ものジャイアントパンダが飼育されているのはここ南紀白浜アドベンチャーワールドとサンディエゴ動物園(米国カリフォルニア州)だけであり、雄浜が繁殖の為、中国へ旅立ったものの世界一となっています。


 パンダ以外にも広大な敷地に放し飼いにされた様々な動物たちの中を進むサファリツアーやクジラ・イルカなど海の生き物のショー、様々な生き物の飼育・展示など、動物園・水族館そして乗り物等がある遊園地を一度に楽しめるテーマパークです。




 訪れた感想 


 南紀白浜アドベンチャーワールドは子パンダがいない時も子パンダが生まれる度にも何度も何度も訪れた事のあるテーマパークです。パンダには何度会っても飽きません。子供の頃に観たパンダ・コパンダ≠ニいうアニメの影響だと思います。


 前回の訪問の時に初めて知ったウォーキングサファリツアーでは肉食動物ゾーンではどんな感じで観て周るのだろうかとか、ダチョウが今にも飛び掛って来るんじゃないか等と、かなりハラハラドキドキな様々な体験をさせて頂きました。


 残念に思うのは3頭居たオルカ(和名:鯱、シャチ)達が居なくなった事です。初めてオルカのショーを観た時はその大きさと迫力に感動したものの、こんな小さな所に閉じ込められてと複雑な思いでいましたが、いざ居なくなると寂しいものです。


 とは言え、他のイルカやクジラ達も頑張っていました。オルカが居なくても、とても見応えのある素晴らしいショーを繰り広げていました。


 南紀白浜アドベンチャーワールドの入場券売り場には2デーパスポートと言うものがありましたが、正直2日続けては行かなくてもいいかなぁ・・・と思いつつ、時間が経てばまた訪れたくなるテーマパークの一つです。


 南国、南紀白浜を訪れる度にアドベンチャーワールドに行くのは何度訪れても、何か今までと違う発見が必ずあるからです。そしてやはりパンダに会いたいからです。地元神戸(王子動物園)にもパンダがいるのに・・・。


                       



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