大きな櫓辺りからの景観
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本当に高い所まで登ってきたものです。私達はここまで3kmほど離れた宿泊先から歩いて来る事も考えていたのですが、上り坂ばかりを走るバスの車内で、公共交通機関の有り難さを肌で感じていました。
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バス停馬籠宿°゚く。この辺りは、ほぼ東西に平らな所ですが、南は下り北は上りの斜面途中になります。
昔はかなり重要な情報だったと思うのですが、「江戸へ…、京へ…」の文字には正直驚きました。 |
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←京へ五十二里半(約210km) |
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江戸へ八十里半(約322km)→ |
※ ( )内の距離は 一里を約4kmとして計算したものです。 |
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上の写真の場所から南に少し下った所の田んぼです。
ここの環境で育ったお米は、本当に美味しそうです!! |
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朝が早かったのでほとんどのお店は開いていませんでしたが、この馬籠宿から妻籠宿までの8km弱、さらに妻籠宿から南木曽駅までの3km強を限られた時間内で歩かないといけなかった為、開店まで待てず、ほとんど町並みのみを楽しむ散策となっていました。 |
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おみやげ花屋 |
おみやげ処小松屋
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御宿白木屋
ひむろ′Iを使った様々な和菓子、美味しそうです。 |
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ここから先は上り坂ばかりになりますが、下の写真に写っている
辺りの坂が一番傾斜角の大きな場所でした。(私の感覚ですが)
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京都大原三千院
ゆかりの阿弥陀堂 |
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何故か古さだけではなく、懐かしさも感じる景色です。水車はありませんでしたが…。
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上から見るとかなりの高低差を感じます。
水車小屋 |
囲炉裏の或る水車小屋の中
水車小屋前からの風景T
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溝を流れている水も透き通った綺麗な水でした。
水車小屋前からの風景U
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