★パリのプチ情報 - 基本的なフランス語★
私がフランス・パリ旅行の際に使った基本的なフランス語フレーズの一部です。パリ旅行でとても役立った、或いは覚えておけば良かったと感じたフランス語を少しだけですが掲載しています。
※文中、フランス語特有の発音記号は省略しています。また読み方は日本語の文字では表現しきれません。 実際とは異なります。
これだけは覚えておきたい必須フレーズ! |
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様々な場所で役立つ、挨拶程度の基本的で簡単なフレーズです。 |
フランス語
日 本 語
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Bonjour/ボンジュール
おはよう、こんにちは
Bonsoir/ボンソワール
こんばんは
【備考】 空港・駅・ホテル・観光施設等、誰かと話す時は開口一番このフレーズを!
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Au revoir/オ ルヴォワール
さようなら
【備考】 あまり使う機会は無いかもしれませんが、耳にする事はあるかもしれません。
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Sil vous plait(S.V.P.)/スィルヴプレ
~をお願いします、~をください
【一例】 Un carnet, S.V.P./アン カルネ スィル ヴ プレ=回数券をください。
※便利な回数券・カルネは何人で分けても使用出来ます。少人数で乗車回数が少ない時は一組だけを購入して足らなくなったら買い足しましょう。 【備考】 電車の切符・観光施設のチケット・商品等、何かを買う時に「商品+スィル ヴ プレ」で相手にその物が欲しいと伝わります。厳密に言うと他の正式な表現がありますが、道・場所を尋ねたい時・ホテルのチェックアウト時にも使える便利な言葉です。その時は「名詞、場所+スィル ヴ プレ」で。
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Oui & Non/ウィ & ノン
はい/いいえ
【備考】 相手が話している言葉を理解出来なければ自ら使う事は出来ませんが、相手にイエス・ノーを尋ねたい時には必須の言葉です。
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Merci/メルスィ
ありがとう
【備考】 Non Merci(ノン メルスィ)で「いいえ、結構です(同ノーサンキュー)」となります。
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Je vous enprie/ジュ ヴ ザン プリ
どういたしまして
【備考】 英語で言う「You're welcome」と同じです。
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Pardon/パルドン
すみません・ご免なさい・通して下さい
【備考】 混雑した場所では「ちょっと通して下さい」という意味でも使える便利な言葉です!誰かが「パルドン」と声を掛けて傍を通った時は、「どうぞ」と言う意味で「Allez-y(アレズィ)」或いは「Je vous enprie(ジュ ヴ ザン プリ)」と返事しましょう。(※他にも「え?何と言ったのですか?」と言う意味でも使われます。)
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Excusez-moi/エクスキュゼ モワ
すみません
【備考】 丁寧に謝る時や、お願い事(道を尋ねる等)をする時に使います。
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※上記和訳が全てとは限りません。他の意味で使われるものもあります。 |
= A French phrase = |
覚えていたら役立つフレーズ! |
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日本でも聞いた事があるかもしれないフレーズです。 |
フランス語
日 本 語
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Bon Voyage/ボン ヴォワイヤージュ
よいご旅行を
【備考】 フランスを訪れて自ら使う事はまず無いと思いますが、相手からはあるかもしれません。今回私達は空港や街のお土産屋さん等で時々言って貰えました。言われた時はメルスィーと返事を。
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Monsieur/ムシュー
男性に対する敬称
Madame/マダム
女性に対する敬称
Mademoiselle/マドゥモワゼル
若い未婚女性に対する敬称
【備考】 街中では知らない人に対し、ちょっと呼びかける・呼び止める時等に使われていました。
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station/スタスィオン
駅(地下鉄)
gare/ガー(ル)
駅( 鉄 道 )
【備考】 道に迷った時に役立つかもしれません。
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bureau de poste/ビュロー ドゥ ポストゥ
郵便局
【備考】 両替等、訪れたくなる時があるかもしれません。
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Apres vous, je vous en prie./アプレ ヴ ジュ ヴ ザン プリ
お先にどうぞ
【備考】 譲り合いの気持ちを持って一言。
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= A French phrase = |
一方的に自分の意思を伝える、或いはイエス・ノーを問うフレーズ! |
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切符・入場券の購入時や、イエスかノーの確認をしたい時等、返答を理解する必要が少なくて済む時のフレーズです。 |
フランス語
日 本 語
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Deux billes aller-retour pour 〇〇, sil vous plait.
ドゥ ビエ アレ ルトゥール プル 〇〇, スィル ヴ プレ 〇〇まで(行き)の往復切符を2枚ください。
【備考】 Deux = 2、billes = 切符(複数形)、aller-retour = 往復、pour 〇〇 = 〇〇行きの、となります。
切符が1枚の時は単数形なので「Un(1) bille」となり「bille」の後の「s」はつきません。
大人(adult)だけの時は大人という言葉をつける必要はありませんが、子供(enfant)が含まれる時はどちらが何枚必要かを伝えなければなりません。
●大人2枚、子供1枚が必要な時は「Deux billes adults et Un bille enfant」で、
●大人1枚、子供2枚が必要な時は「Un bille adult et Deux billes enfants」です。 メモに書いて見せる時の数字は「Un・Deux・Trois…(アン・ドゥ・トォワ…)」の代わりに「1・2・3…」でもOKです。
片道のみならば「aller-retour」を「aller-simple(アレ サンプル)」に置き換えるだけです。
〇〇の部分には目的地の駅名を入れてください。ベルサイユ宮殿へ行きたい場合は最寄り駅であるRER-C線の「Versailles-Rive Gauche」を!ディズニーランド・パリの場合は最寄り駅が「Marne La Valle - Chessy (= M.L.V.CHESSY)」になりますが「Disneyland Resort Paris」でもOKです。
※片道切符でパリ郊外に出て、パリ郊外からRERを使ってパリ市内に戻ってくる際、下車したい駅がメトロの何処かの駅か RER のパリ市内(ゾーン1のみ)の何処かの駅であれば、チケット購入時の目的駅名は下車したい駅名ではなく全て「Paris」となります。
最後に「sil vous plait」をお忘れなく!また文中の「bille or billes」を抜いても意味は通じますが、数によって「aller」の発音が変ってきます。Un aller…=アンナレ、Deux aller…=ドゥザレ 等。
※慣れない方がフランス語で話し掛けて、全く違う駅と勘違いされては大変です!下車したい目的地の駅名は言葉でだけでなくメモにも書いて駅窓口の係員に伝えた方が確実です!
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Deux billes adults, sil vous plait.
ドゥ ビエ アドゥルト, スィル ヴ プレ 大人チケットを2枚ください。
(美術館等の有料観光施設で) 【備考】 前項同様「bille」と「adult(大人)」は単数形・複数形によって「s」が付いたり消えたりします。また前項「aller」の発音同様「bille」は無くても通じますが、数によって「adult」の発音が変化します。大人だけなら「adult」をはずして、「Un bille」「Deux billes」… + 「sil vous plait.」でもOKです。
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Peut-on revenir?/プ トン ルヴ二ール
再入館出来ますか?
【備考】 答えは ウィ(イエス)か ノン(ノー)ですが ウィの場合、最初に入った時に使用したチケットが必要だったり、再入場スタンプ等が必要だったりとその旨を伝えられると思います。
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Je voudrais prendre ceci./ジュ ヴドレ プランドゥル ススィ
これをください
【備考】 「商品+スィル ヴ プレ」でも通じますが、物の名称が解らない時はこちらの方が便利かも。
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Puis-je payer en cheques de voyage?
ピュイ ジュ ペイエ アン シェック ドゥ ヴォワイヤージュ トラベラーズチェックで支払い出来ますか?
Puis-je payer par carte de credit?
ピュイ ジュ ペイエ パル カルトゥ ドゥ クレディ クレジットカードで支払い出来ますか?
Acceptez-vous cette carte de credit?
アクセプテ ヴ セットゥ カルトゥ ドゥ クレディ このクレジットカードは使用出来ますか?
【備考】 クレジットカードは信頼・安心出来る場所でのみ御使用下さい!トラベラーズチェック(T/C)はフランスではあまり便利なものではないかもしれません。
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La carte, sil vous plait./ラ カルトゥ スィル ヴ プレ
メニューをください
【備考】 注文が決まってオーダーしたい時
Sil vous plait. On voudrait commander.
スィル ヴ プレ オン ヴードレ コマンデ = 注文をお願いします。 |
Je prends ca./ジュ プラン サ
(メニューを指差して)これをください
【備考】 写真付でないとどんな食べ物なのか解らない事が欠点ですが、メニューの文字が読めない時には便利なフレーズです。相手の返事を聞き取り、理解する力が必要ですが、どんな食べ物なのか気になる時は「Qu est-ce que cest?/ケ ス ク セ = これは何ですか?」と聞いてみては!
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Avez-vous une brochure en japonais?
アヴェ ヴ ユヌ ブロシュール アン ジャポネ 日本語の観光パンフレットはありますか?
【備考】 ルーブル美術館では目立つ場所に置いていた為、聞く必要はありませんでしたが…。
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Je ne parle pas francais./ジュ ヌ パルル パ フランセ
フランス語は話せません
【備考】 街で声を掛けられるとしたら「スリ」と言う事も充分に考えられますが、検札等悪意ではなく話し掛けられる事もあります。いずれにしても覚えておきたい言葉です。
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Y a-t-il quelqu'un qui parle japonais?
イャ ティル ケルカン キ パルル ジャポネ? 日本語を話せる人は居ませんか?
【備考】 一方的な言葉ではありませんが、答えは ウィ か ノン (イエスかノー)のいずれかです。
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Ou est le commissariat?/ウ エ ル コミッサリア?
警察署は何処ですか?
Appelez la police./アプレ ラ ポリス
警察を呼んで下さい
【備考】 出来れば使いたくない言葉ですが、防犯の為にも覚えておいて損はありません。
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※上記以外に他の表現方法はたくさんあります。 |
= A French phrase = |
会話を求めたフレーズ! |
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返事を理解する力も必要ですが、よりフランス語を体感出来る、観光中に使えそうなフレーズです。 |
フランス語
日 本 語
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Ou est 〇〇?/ウ エ 〇〇?
〇〇は何処ですか?
【備考】 「〇〇 スィル ヴ プレ」でも伝わります。いずれも、相手の返事を聞き取る能力とその言葉の意味を理解する能力は必要です。しかし会話としては簡単なものです。勇気を持って第一歩を!
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Ou est la station de metro la plus proche?
ウ エ ラ スタスィオン ドゥ メトゥロ ラ プリュ プロシュ? 一番近いメトロの駅は何処ですか?
Ou sont les toilettes?/ウ ソン レ トワレットゥ?
トイレは何処ですか?
【備考】 Ou(ウ)は「何処?」の意味で、英語では「Where」に相当する言葉です。est(エ)は単数形の時に使われ、トイレ(toilettes=トワレットゥ)等、複数形になると、est(エ)がsont(ソン)に変ります。
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Cest combien?/セ コンビアン?
いくらですか?
Laddition, sil vous plait./ラディスィオン スィルヴプレ
お勘定をお願いします
【備考】 フランス語の数字を覚える事は大変ですが、正しい金額を聞き取れたら自信になるかも!
※どうしても言葉では聞き取れない時、「Ecrivez ici, sil vous plait./エクリヴェ イスィ スィル ヴ プレ(ここに書いて下さい)」とメモ等の紙とペンを出して金額を書いてもらいましょう。 |
= A French phrase = |
フランス語での数字の数え方! |
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基本となる数字 とルールを覚えれば、後は 応用 なので意外と簡単です。 |
基本数字
応用数字
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0~29
※特に0~16+20は基本となる重要な数字の為、必ず覚えましょう!
0~9
0=zero=ゼロ
1=un/une=アン/ユヌ
2=deux=ドゥ
3=trois=トォワ
4=quatre=キャァトゥル
5=cinq=サンク
6=six=スィス
7=sept=セットゥ
8=huit=ユイットゥ
9=neuf=ヌフ
【備考】 フランス語の全ての名詞には性別があるそうです。1の〝un〟は男性名詞、〝une〟は女性名詞の前に付く言葉です。決して「男性は〝un〟を、女性は〝une〟を使う。」ではありません。
10~19
10=dix=ディス
11=onze=オーンズ
12=douze=ドゥーズ
13=treize=タエーズ
14=quatorze=キャトーオズ
15=quinze=キャーンズ
16=seize=セーズ
17=dix-sept=ディセットゥ
18=dix-huit=ディズュイットゥ
19=dix-neuf=ディズヌフ
20~29
20=vingt=ヴァン
21=vingt et un(une)=ヴァンテアン(ユヌ)
22=vingt-deux=ヴァン(トゥ)ドゥ
23=vingt-trois=ヴァン(トゥ)トォワ
24=vingt-quatre=ヴァントゥキャァトゥル
25=vingt-cinq=ヴァントゥサンク
26=vingt-six=ヴァントゥスィス
27=vingt-sept=ヴァントゥセットゥ
28=vingt-huit=ヴァントゥュイットゥ
29=vingt-neuf=ヴァントゥヌフ
【備考】 22、23のヴァントゥのトゥは読まない。24以降も読むか読まないかの程度で。
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30~69
※30、40、50、60もしっかりと覚えましょう!あとの+1~+9は20台と同じルールです。
30~39
30=trente=トォントゥ
31=trente et un(une)=トォンテアン(トォンテユヌ)
32~39=「trente-」 + 2~9(deux~neuf)=トォントゥ + 2~9(8は+ュイットゥ)
【備考】 32、33のトォントゥのトゥは読まない。34以降もトゥは読むか読まないかの程度で。
40~49
40=quarante=キャホントゥ
41=quarante et un(une)=キャホンテアン(キャホンテユヌ)
42~49=「quarante-」 + 2~9(deux~neuf)=キャホントゥ + 2~9(8は+ュイットゥ)
【備考】 42、43のキャホントゥのトゥは読まない。44以降も読むか読まないかの程度で。
50~59
50=cinquante=サァコントゥ
51=cinquante et un(une)=サァコンテアン(サァコンテユヌ)
52~59=「cinquante-」 + 2~9(deux~neuf)=サァコントゥ + 2~9(8は+ュイットゥ)
【備考】 52、53のサァコントゥのトゥは読まない。54以降も読むか読まないかの程度で。
60~69
60=soixante=スワソントゥ
61=soixante et un(une)=スワソンテアン(スワソンテユヌ)
62~69=「soixante-」 + 2~9(deux~neuf)=スワソントゥ + 2~9(8は+ュイットゥ)
【備考】 62、63のスワソントゥのトゥは読まない。64以降も読むか読まないかの程度で。
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70~99
70台・80台・90台は少々ややこしく基本数字の組合せで表します。
70~79
70台の数字は、60+10、60+11・・・60+19 の組合せで表します。
70=soixante-dix=スワソントゥディス
71=soixante et onze=スワソンテオーンズ
72~79=「soixante-」 + 12~19(douze~dix-neuf)=スワソントゥ + 12~19
【備考】 70、72、73、77、78、79のスワソントゥのトゥは読まない。74、75、76も読むか読まないかの程度で。
80~89
80台の数字は、4x20、4x20+1・・・4x20+9 の組合せで表します。
80=quatre-vingts(sは複数形)=キャァトゥルヴァン
81~89=「quatre-vingt-」 + 1~9(un~neuf)=キャァトゥルヴァン + 1~9(8は+ュイットゥ)
【備考】 81は11、21、31、41、51、61にある「et(=and)」は無くなり 「キャァトゥルヴァンアン」と発音します。
90~99
90台の数字は、4x20+10、4x20+11・・・4x20+19 の組合せで表します。
90~99=「quatre-vingt-」 + 10~19(dix~dix-neuf)=キャァトゥルヴァン + 10~19
【備考】 91は81同様11、21、31、41、51、61にある「et(=and)」は無くなり 「キャァトゥルヴァンオーンズ」と発音します。
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100(百)の位
※100はcent、200~900は、2~9 + cents(sは複数形)で表します。
100・・・900
100=cent=ソン
200=deux-cents=ドゥソン
300=trois-cents=トォワソン
400=quatre-cents=キャァトゥルソン
500=cinq-cents=サン(ク)ソン
600=six-cents=スィ(ス)ソン
700=sept-cents=セットゥソン
800=huit-cents=ユイットゥソン
900=neuf-cents=ヌフソン
901=neuf-cent-un=ヌフソンアン
【備考】 500、600の5、6の読みは、後半(カッコ内)省略されます。200、300~900の複数形には「s」がつきますが、後に他の数がくる時(例:901)は「s」はつきません。
十と一の位は百の位の後に付けます。一例として…
777は700+77(=60+17)=sept-cent-soixante-dix-sept ( セットゥソン スワソントゥ ディセットゥ ) となります。 ※通貨の単位としてもユーロの下に「cent」が使われています。百の「cent」と区別する為、通貨の方は 「ソン」 ではなく 「ソンチーム」 と発音されています。
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1.000(千)の位
※1.000はmille、2.000~9.000は、2~9(deux~neuf) + milleで表します。
1.000・・・9.000
1.000=mille=ミル
2.000=deux-mille=ドゥミル
3.000=trois-mille=トォワミル
4.000=quatre-mille=キャァトゥルミル
5.000=cinq-mille=サン(ク)ミル
6.000=six-mille=スィ(ス)ミル
7.000=sept-mille=セットゥミル
8.000=huit-mille=ユイットゥミル
9.000=neuf-mille=ヌフミル
【備考】 5.000、6.000の5、6の読みは、後半(カッコ内)省略されます。「mille」は常に変化はしない為、2.000以降複数形になっても末尾に「s」はつきません。
※フランス語での数字表記の際、3桁毎の位取りは「,」= VIRGULE(ヴィルギュル)ではなく「.」= POINT(ポワン)となります。小数点は逆に「.」ではなく「,」となり、日本語表記で「1,000.1(千 コンマ 一)」はフランス語では「1.000,1」と表記されます。
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10.000 (1万)以降
※千(mille)、百万(million)、十億(milliard)、一兆(billion)が基本となります。
10.000~
1.000=mille=ミル
10.000(壱万)=dix-mille=ディ(ス)ミル
100.000(十万)=cent-mille=ソンミル
1.000.000(百万)=million=ミリオン
10.000.000(壱千万)=dix-million=ディ(ス)ミリオン
100.000.000(壱億)=cent-million=ソンミリオン
1.000.000.000(十億)=milliard=ミリヤァ
10.000.000.000(百億)=dix-milliard=ディ(ス)ミリヤァ
100.000.000.000(千億)=cent-milliard=ソンミリヤァ
1.000.000.000.000(壱兆)=billion=ビリオン
【備考】 壱万・壱千万・百億のディ(ス)の(ス)は読みません。
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他の数字は組み合わせて!
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※読み方は実際のものとは異なります。発音も含め、生の声を聞いて修正して下さい。 |
= A French phrase = |
他にも覚えておきたいフランス語はまだまだたくさんありますが、この辺で。
【御注意】 フランス語には、全ての名詞に性別があったり、動詞は時制や用法によって何通りもの活用形が存在する等の細かいルールがあるそうですが、上記文例は一切そのような事を考えて作成していません。知らず知らずのうちに間違った文章になるかもしれません。御了承下さい。