シンガポール/ナイトサファリ

シンガポール/ナイトサファリの風景U

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シンガポール/ナイトサファリの景色U

*-*-* Republic of Singapore *-*-*
NIGHT SAFARI U


= トラム・ライド =
ヒマラヤ丘陵から東南アジアやアフリカのジャングルまで生息地別に分けられた8つのエリアを周るトラムには日本語ガイド(要予約・トラム代のみ)もあります。全長3.2km約45分のライドツアーを満喫する為に私には、やはり日本語での解説は外せません。

= 8つのエリア(トラムコース順)と、主な動物(ごく一部) =
ヒマラヤ丘陵 ネパールの谷 インド亜大陸 アフリカ赤道付近
ヒマラヤタール、ムフロン、バラールなど インドサイ、ジャッカル、カワウソなど ライオン、ナマケグマ、丹頂鶴など カバ、ブチハイエナ、トムソンガゼルなど
インド/マラヤ地域 アジア河川地域 南米草原地帯 ビルマ丘陵
マレートラ、バビルーサ、ホッグジカなど アジア象、マレーバク、ヒゲブタなど オオアリクイ、カピバラなど インドヤギュウ、タミンジカなど
はイーストループ、 はウェストループ内にあります。



トラムステーション
入口直ぐのこの駅は英語ガイドトラムの乗り場となります。



日本語トラム駅はナイトショーが行われる円形ステージへと進む通路の途中にあります。
通路脇に飾られた様々な動物達が写ったパネルや部族の像等も見逃せません。





次からはパーク内を走るトラムからの写真になりますが、フラッシュ撮影禁止の為、何を撮っているのか解らない写真ばかりでした。その中でも何とか見れる2枚だけを掲載しています。





トラムも動くし象≠烽謔ュ動き回っていたので、更に撮りづらくなっていました。何とか象と解る写真は、象の動きに合わせてカメラも動かしながら撮ったもの一枚だけでした。(肉眼では周りの景色ももっとハッキリ見えます)



え〜角があって…この形は鹿で合っていると思いますが何鹿だったか…?





トラム内からの写真は以上になります。この後、ウォーキングでの写真もありますが暗いパーク内での撮影なので、写真はこちらと同じような感じになります…。





= ウォーキング・トレイル =
イーストループ内に設けられた全長約2.8kmのウォーキングコース上にある、動物達を観察したり熱帯雨林の自然を体感しながら歩く事が出来るコースです。

= 3つトレイルと主な動物(ごく一部) =
フォレスト・ジャイアント・T レオパード・T フィッシング・キャット・T
バビルーサ、フクロウ、ヒヨケザルなど ウンピョウ、ヤマアラシ、ジャコウネコ、スローロリスなど ベンガルヤマネコ、マメジカ、カワウソ、など
「T」はトレイルの略です。3つのトレイル以外の場所でも動物達を見れる場所はあります。



案内板に従い、いよいよウォーキングのスタートです!足元にはゼブラ模様の横断歩道や動物達の足跡と、細かい演出で楽しませてくれます。まずは吊り橋のある「フォレスト・ジャイアント・トレイル」から!
トレイルはウォーキングコース上に3箇所有り、それらを含むウォーキングコース全てを動物達を観察しながら歩くには最低1時間はみておいた方が良いと思います。時間が限られている方はご注意を!また時間がない方は近い方のトレイルだけでも周る事が出来ますが、しっかりと地図を見て歩かないと誤って、逆方向へ行ってしまうかもしれません。決してコースが迷路になっている訳ではありませんが、暗いコースで私達は、逆戻りしていた時もありました。くれぐれもご注意を!



フォレスト・ジャイアント・トレイル内の吊り橋
実際にはもっと明るく、歩き難い事はありませんが、小さな子供は怖がっていたり、逆にはしゃいでいたりで、暗がりの中の吊り橋は結構楽しめます!(写真はあまりにも暗くて、全く吊り橋が解らなかった為加工して少し明るくしたものです。それでも何かよく解りませんが…)



ウォーキングコースマップ(一部分)

下側がスタート地点になり青い部分が「フォレスト・ジャイアント・トレイル」になります。上側は一番遠い場所にある「レオパード・トレイル」へと続いています。

全体の地図はこの頁の下にリンクがあります。



マレートラ=ォの右上のトラの写真は案内パネルをフラッシュなしで撮影したものです。
↑の下側の写真はガラス越しに撮った本物のマレートラです。



上の写真は全て案内パネルをフラッシュなしで撮影したものです。



ブチハイエナ♂sい眼光で…
視線の先にはやはり草食動物達が…



イーストロッジ≠ナ小休憩

Z'bar
ちょっと一息、アイスクリームやスナック、ドリンク等を販売しているお店です。ウォーキングコースのほぼ中間地点に位置し、英語トラムで唯一途中下車・乗車出来る駅も近くにあります。



Z'bar
↓ついつい座りたくなるゼブラ(シマウマ)の形をした椅子は、かなりの重量がありました。







 一息ついて、再びウォーキング開始!シロオリックス&ゼブラ
共に同じエリアで暮らしています。またキリンも居たのですが、写真では全く写らない遠くの方でお休み中でした。キリンはとても警戒心が強く、動物園でも横になって寝るのは数分と聞いた事があります。ここは余程安心出来る場所なのか数頭居るキリンは皆横になって寝ていました。



矢印辺りの枝の上でジッとしている、とてもカワイイ顔を
した小さな動物に多くの人達が釘付けになっていました。


かなり解り難いので明るくしてみました。











ムササビが居るエリアだったので、ムササビで
あっていると思うのですが…なんか違うような…。



Hedgehog<nリネズミ 2頭のLeopard&^(ヒョウ)



後半少し慌てながら、エントランスへと戻ってきました。
想像以上に見所があり、予定していた帰りのバスの便より2便あとのバスで帰る事になっていました。



園内マップ NAIGHT SAFARI MAP英語表記)


ナイトサファリへの行き方やチケット等の情報を少し
先の頁 「サファリ & ズー情報」 で掲載しています。
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