シンガポール国立蘭園【The National Orchid Garden】

シンガポール植物園内・国立蘭園の風景

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シンガポール植物園内・国立蘭園の景色

(ツアーに組まれた市内観光の一部・その1)
*-*-* Republic of Singapore *-*-*
シンガポール国立蘭園【The National Orchid Garden】★
 シンガポール国立蘭園 「The National Orchid Garden(ナショナルオーキッドガーデン)」 は、広さ約52ヘクタールあるシンガポール植物園 「Singapore Botanic Gardens(シンガポール・ボタニックガーデン」(無料)内の一画、約3ヘクタールに常設された有料の蘭園です。700の原種・2100種類の交配種があると言われている園内では、6万本以上の蘭が栽培され、2万本以上の蘭が展示されています。緑に囲まれ噴水や小さな人口の滝などもあり暑い日中でも比較的涼しく過す事が出来る場所です。(じっくりと見て周りたい方は最低でも2・3時間は必要です。)
GINGER GARDEN
ここはまだ無料で入って来る事が出来る、広大なシンガポール植物園内の一エリアです。



紅い竹???

園内でよく見かけるこの紅い竹は
「やしの木」とのハーフだそうです。



Singapore Botanic Gardens
植物好きな方なら、この辺りだけでも充分楽しめそうです。写真はほんの一部です。



The National Orchid Garden
園内の観光時間は30分。興味のない方にはこれでも長いのかもしれませんが…。園内マップ↓
ゆっくりと写真を撮っていたら、あっという間に観光時間の30分が近づいていて、慌てて出口へと向かう羽目に…。後から地図を見てみると結局3分の1も周れていなかったみたいです。30分はキツイ…。



Crane Fountain (クレーン噴水)



Crane Fountain (クレーン噴水)°゚くで見かけた花達



シンガポール国花
バンダ・ミスジョアキム(Vanda Miss Joaquim)



園内で見かけたリス″カ右どちらも同じリスです。



様々なOrchid (オーキッド=らん)
様々な蘭が咲いていましたが、その詳しい名前までは解らないので省略させて頂きます。



鳥かご???の中のメインは??? みんな不思議そうに見ています。
何か意味があっての事なのでしょうけれど、何の為の囲いなのかさっぱり解らない不思議な場所でした。無性に中に入りたい衝動にかられて、取り敢えず入ってみましたが、やっぱりよく解らない空間でした。



常夏の島国の為、一年中綺麗な花達を楽しめます。



植物園の中でも一番高い場所に建つ歴史的建造物の一つBurkill Hall (バーキルホール)



Shelter≠ニ呼ばれる八角形の屋根が付いた建物は、
 突然のスコール(大雨)の際の避難場所でもあります。



.もうこの辺りでは駆け足で周っていたので、何処だかハッキリとは覚えていません…。



入口すぐ横の出口。ここにはお土産屋さんもありましたが、ほぼ素通り…ゆっくり見たかった…



やはり常夏の島国、後半駆け足で移動していたら結構汗をかいていました。しかし
普通に歩いている分には木陰も多く暑くてたまらないと言う程の暑さではありません。
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