※ ナイトサファリとシンガポール動物園は同じ場所にある為、行き方も同じです。 |
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シャトルバス(片道4S$、小人は2S$/オーチャード地区〜リトルインディア地区出発の場合):上記方法の中から私達はシャトルバスを選択し、2日に分けて、ナイトサファリ⇒シンガポール動物園の順番で訪問してきました。シャトルバスは市内に数箇所停留所があり、いずれかの場所で待っていれば迎えに来てくれます。私達の滞在ホテルもちょうどその停留所となっていた為、安心していたのですが、パンフレットに記してある場所には一切停留所の看板等は無く係員もいない為、何処へ並べば良いか解らず、次々と来るナイトサファリへ行くであろう人達が増える度に「全員乗れるのだろうか?乗れなければどうしよう?」等、頭の中では不安ばかりがよぎっていました。(予約システムは無いようです。大きなバスで実際には、まだ席に余裕がありましたが、本当に利用客が多い日にはどうなるのか不安は尽きません。)
※ 2012年1月現在、大人料金は4.50S$となっています。 |
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またその日はバスの到着が15分程遅れたり、遠くの方でも何かを待っている団体がいたりで「本当にこの場所であっているのか?もう行ってしまったのでは?」と更に不安が募り、実際の倍以上の時間を待っていたような錯覚に陥っていました。また行きのバスは派手な柄をしていたので解りやすかったのですが、帰りは柄のない真っ白なバス(ナイトサファリの帰り)だった為、困る程では無かったのですが、少し不安を抱いていました。(停留所には他のバスも来ます) |
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昼間のシンガポール動物園からの帰り(バス停は同じです)は困りました。2度目という事で余裕で待っていたのですが、次々と来るバスは色んな方面へと向かう一般のバス。明らかにシャトルバスではないのですが、「あれがシャトルバスだったのかな?あのバスに乗らないと街まで帰れないのかな?」と思う位、シャトルバスは来なくて、同じように待っていた現地の人でさえも私に「街まで行くシャトルバスを待っているんですよね?」と聞いてくる位不安を抱いていて、結局その人は「もう電車に乗り継いで帰る事にします。」と言って一般バスに乗り帰っていきました。 |
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私達も本当にどうしよう…と悩みながらもシャトルバスが来る事を信じて待ち続けていると出発予定時間を30分程過ぎた頃に一台のバス(?)が…。その時間に帰る人が少ない為か、迎えに来たバスはシャトルバスと言うよりはシャトルバンと言った方が正解の10人程しか乗れない普通のミニバンでした。恐らくバードパークからのシャトルバスで中からは5人程降りて来ました。 |
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そんな車なだけに、これが本当に街まで行くバスなのかどうか、目の前にあってもホッとした気持ちにはなれずにいました。結局そのミニバンに乗車したのは私達2人だけ。3時過ぎには街に着くだろうと、考えていた予定到着時刻も実際には午後4時。これでは確実にバスと電車の方が早かったと思います。昼の帰りなら面倒な乗り継ぎが必要な「一般バス+電車MRT」もありかな!と思う貴重な経験でした。※シャトルバスが遅れてくる事ばかり書いていますが、早く来る事もあるそうなので、行かれる際は出発予定時刻の10〜15分前には停留所に着くようにして下さい。 |
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【シャトルバス詳細】便数、バス停、出発時刻など詳しくは運行会社「BUS HUB」の公式サイトの各行き先別ページ(To the Singapore Zoo,To the Night Safari)を御覧下さい。サイト内には他地域出発、他施設行きシャトルバスの情報もあります。リンクは
関連リンク頁 に掲載しています。2012年1月現在、オーチャード地区&リトルインディア地区の各バス停はグーグル地図を利用してピンポイント・バス停画像へのリンクが掲載されている為、事前に確認出来て安心です。
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※オーチャード地区&リトルインディア地区発 Zoo & Safari 行きシャトルバスが通るコースに限ってのオーチャードロードは、東行きの一方通行となります。発着共に
DFS-Galleria (免税店)辺りからリトルインディア地区を目指す形となります。バス停は全て車の進行方向を向いて左側にある為、一方通行の道路では間違って反対側の歩道で待つ事はまず無いと思いますが、何らかの事情で反対側の歩道に居た場合、道路を横断する際には注意が必要です!横断歩道から50m以内の場所で道路を横断すると、50シンガポール$の罰金が科せられます!何より交通量もかなり多い為、とても危険です!急いでいても道路の横断は必ず横断歩道を渡りましょう! |
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