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フランス・パリ旅行の写真
(出発〜空港〜ホテル)
*-*-* French Republic *-*-*
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※ブログ風頁は全て文字サイズ「中」を基準に作成しています。 |
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★フランス・パリ旅行★ |
伊丹空港から成田空港を経由してシャルルドゴール空港へと出発です!最初の予定では欧州のいずれかの国にて乗り継ぎだったのが、フランス直行便へと変更!その点でもラッキーでした!ただ目の前に飛行機があって、本当にこれからパリへと向かう事が出来る状態にあるのに、まだパリ旅行が当たった事は夢のような気がして、疑いの気持ち半分・嬉しさ半分で搭乗していました…。と言いながらも顔からは笑みが溢れていましたが!本当に凄い出来事です! |
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今回全工程でお世話になるANA(全日空)のうちの… |
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成田国際空港まで連れて行ってもらった機体です。 |
途中には綺麗な富士山も眺める事が出来ました。 |
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地上が見えなくても青い空と雲海を見ているだけで楽しく、じっと眺めてしまいます。 |
小さい頃は長く感じていた東京・大阪間。同じ移動時間でも今では早く感じるのは何故でしょうか…。 |
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前回のカナダ旅行の時とは違って、乗り継ぎまでかなり時間があった為、ゆっくり散策出来ました! |
掲示板に表示される世界各地へのフライト便を見ているだけで… |
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自分もその地に行く事を想像して、ワクワクしてしまいます! |
飛行機もカッコイイ!右側の機体が今回私達がお世話になったジャンボジェット機です! |
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人気の地へと向かう国際線の機体はやはりデカイ! |
= シャルル・ド・ゴール(CDG)国際空港 =
(円形状のCDG第1ターミナルビル/写真を油絵風に加工)
無事シャルル・ド・ゴール国際空港に到着しました! |
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ANA(全日本空輸)の機体に感謝です!快適な空の旅を有り難う御座います! |
CDG第1ターミナルゲートから第1ターミナルビルまでは… |
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地下に潜るように一旦階下へ下がる動く歩道で進んでいきます。 |
入国審査手続き |
第1ターミナルの場合、入国審査は動く歩道を抜けた先にある入国審査カウンターで行なわれます。 入国審査カウンターは欧州圏内(EU加盟国)からと、それ以外の国からの2つに分かれています。私達日本人は基本的には諸外国の列に並ばないといけません。間違った列に並ぶと、並びなおす事になります。御注意下さい。ただし欧州圏のカウンターが空いている場合に限って、そちらでも入国審査を受ける事が出来ます。現地係員の指示に従って下さい。審査時の言語は英語で通じますが、私が並びながら見ている限り、明らかに観光客とわかる人に対しては一切質問はしていませんでした。とはいえ今回はたまたまそうだっただけなのかもしれません。基本的な質問には答えられるように準備だけはしておいて下さい。 |
入国審査が終わると、預けた荷物を
受け取りに一つ上の階へと進みます。
円形状のCDG第1ターミナルビル内の写真です。内部に入った瞬間… |
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棟中央の巨大な吹き抜けを斜めに移動する傾斜のついた動く歩道に見入ってしまいます。 |
スーツケースを受け取りに荷物の搬出口へと向かいます。 |
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到着時小雨が降っていた為、時間が掛かると思いきや意外と早く荷物が出てきました。 |
エールフランス・シャトルバスにてパリ市内へ |
今回の旅行プランでは追加料金を支払わなければ宿泊ホテルまでの送迎がついていなかった為、ここから宿泊先の『キリアド・パリ・ベルシー・ヴィラージュ』へはエールフランスのシャトルバスとメトロを利用して自力で行く事にしました。意外とこのホテルを利用するケースも多いようなので私達が行った方法を掲載しておきます。(限られた情報ですが、他のホテルでも多少の参考になる場合もあるかと思います。) |
まずは第1ターミナルのシャトルバス乗り場へと進みます。
(第2ターミナルに到着された方もシャトルバス乗り場さえわかればそこから先は同じです。) |
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荷物を受け取った階(Arrival階/レベル5)の34番出入口を出た正面がシャトルバスの停留所です。左上の写真はその停留所(↓の写真の位置)からターミナル内部方向を見て写した写真です。 |
こちら(↓)は2番ルートと4番ルートの2つのバス停となります。因みに左側にはロワシーバスと空港内ホテル行きのバス停があり、右側にはオルリー空港行き、更に奥(多分8番出入り口辺り)にはタクシー乗り場があります。車両は上から見て反時計回りに左手(ターミナル中心を見て)からやって来ます。 |
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写真左が4番ルートの GARE DE LYON 経由 MONTPARNASSE 行き、写真右が2番ルートの MAILLOT 経由 ETOILE行きのバス停です。路面に文字が書かれているのですぐにわかります。 |
写真右に写るバスがエールフランスのシャトルバスです。 |
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愛想良い運転手さんと観光客らしき乗客が多かった為、安心して乗車出来ました。 |
キリアド・パリ・ベルシー・ヴィラージュ・ホテルへは…
4番ルートの MONTPARNASSE 行きシャトルバスを利用します。降りる場所は経由地の GARE DE LYONです(リヨン駅/現地ではガーデリヨンと、どこも区切らずに続けて発音していました)。
リヨン駅からはメトロ14号線を利用します。Olympiades 行きのメトロに乗り、2つ目の クール・サンテミリオン駅で降ります。このクール・サンテミリオン駅がキリアド・パリ・ベルシー・ヴィラージュ
ホテルの最寄り駅となります。(リヨン駅から1つ目の駅にベルシーと言う名の駅があります。ホテル名からしてついベルシー駅で降りたくなりがちですが、そこからはかなり遠くなる為、間違って下車しないよう御注意下さい。)
メトロとRER を御利用される際は…
乗車駅名と目的地の駅名だけを覚えるのではなく、御利用される線の目的地駅がある方面の終点駅名を覚えておいて下さい。そうする事で、どちらの方面へと走る電車に乗れば良いかがすぐにわかります。乗り継ぎ駅に関しても同じです。また乗り継ぎは場所によっては1駅近く歩かないといけない場所もあるそうなので御注意下さい。メトロに関する注意点等は後ほどのページ「パリ・プチ情報(メトロ&フランス語)」でも掲載しています。そちらも合わせて御覧下さい。
他の交通機関も…
パリ市内へと向かう方法は他にもあります。ロワシーバス・高速郊外鉄道RER・タクシー等です。私達は元々エールフランス・シャトルバスの片道チケット(行き)が付いていた為、迷わずそれを利用しましたが、今回泊まったホテルの場合だと、チケットが無くてもやはり同じ方法を選択していたと思います。
理由はタクシーの場合、少人数だと割高になる為。 ロワシーバス・RER は安価なものの到着場所が遠くなり、更にそこからのメトロの乗り継ぎが増え、より複雑になって不安が増す為です。またRERに関しては治安上の理由もあります。たくさんの荷物がある場合、極力RERの利用は避けたいと感じました。またRER
は空港内に2箇所駅があるようですが第1ターミナルからは一番近い駅でも乗り物に乗って少し移動しないといけないようです。 |
リヨン駅前・バス停近くの景色(バスは右手側に停車中)/Diderot (ディドゥロ)通り |
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メトロ改札口(地下)へと降りる階段はすぐ傍にあります。(写真内左側) |
リヨン駅・バス停からメトロ改札口へは…
上の写真で見るとバスは奥の方から手前へと進入してきます(車は日本とは逆の右車線走行)。メトロのGARE DE LYON(リヨン駅)改札口へはバスを降りて右手(バスが来た方向)すぐに地下へと降りる階段があります。(写真に写っている場所)そこを下って先へ進めば改札口にたどり着けます。
後は切符を購入してメトロ14号線ホームへと進むだけですが、リヨン駅ではRER を跨ぐ為か最初の改札を通った後、確かもう2回(合計3回)自動改札を通る必要がありました。切符はすぐにしまわずに手に持っておいたほうが良いと思います。(落としたりして無くさない様にだけ御注意下さい。)
帰国時も同じルートでシャルル・ド・ゴール空港まで戻る場合は、バス停近くのメトロ入口から何処を通って14番ホームまで来たのか、しっかりと道順を覚えておいた方が安心です。全く違った出口から地上に出てしまうとバス停が何処だったのか、探すのに一苦労するかもしれません。
目的地の駅を出る際、切符は必要ありませんが、1回限りの切符でも念の為、完全に駅から出るまでは無くさないようしっかりと保管して下さい。極稀に切符の提示を求められる時もあるそうです。
帰国時の空港行きリヨン駅バス停は…
一般的な常識から考えると同じバス路線を逆戻りする場合、バス停は道路を渡った反対側にあると思いがちです。エール・フランスのバス停がある Diderot
通りは道幅が広く、道路中央にも他のバス停ゾーンがある為、つい信号を渡りたくなりますが、この Diderot 通りは一方通行。エールフランス・シャトルバスのバス乗り場は空港から来た際に停まった場所から数十メートル程前に進んだ同じ側の場所にあります。御注意下さい。 ※バス乗り場の写真は 「パリ〜帰国(シャルルドゴール空港)」 の頁に掲載しています。 |
メトロ14号線、クール・サンテミリオン駅から
キリアド・パリ・ベルシー・ヴィラージュ ホテルまでは徒歩で! |
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※駅からホテルまでは約250m程ですが、石畳が多い為、コマ付き
のスーツケースでも重たい場合は意外と時間が掛かってしまいます。 |
キリアド・パリ・ベルシー・ヴィラージュ ホテルに到着です。 |
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