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石畳の両端にある腰より少し高い・・・
・・・それぞれ2本の石柱は昔関所等で使われていた物でしょうか?何箇所かで見掛けましたが、石柱の真ん中辺りには幾つかの穴があり、棒を通して人の通行を制限するのにも使っていたような感じでした。
こんな風に。
全くの見当違いかもしれませんが。
馬籠脇本陣史料館(写真左)
名物五平餅〝近江屋〟(写真右)
かなり上の方まであがってきました。
右手には竹細工等の民芸品を販売しているお土産屋さん〝丸北野屋〟があります。
丸北野屋さんでは栗きんとんアイスもオススメのようです。
江戸時代にあってもおかしくはないと思いますが、何となく〝氷〟の幟(のぼり)はこの町の雰囲気には合わないような気がします・・・。
喫茶〝かっぺ〟
お土産屋さんも併設されています。
雨 樋(とい) にぶら下げられていた植物。
雨が降れば自然と水やりが出来ているのでしょうか?
喫茶〝穣(みのる)〟
店の奥にはオープンテラスがあり、恵那山の雄大な景色を前に風を感じながらお茶を楽しめます。
展望スペースではありませんが一部空いた敷地からの景色です。
知らない間に随分と高い場所まで来ていました。
〝火乃要鎮・消火器〟
三角屋根の下には消火用の何かが入っているのでしょうか?
〝馬籠宿 上入口〟
下入口からここまで約600mですが、見応えのある長い長い区間でした!
手打ち蕎麦家〝恵盛庵〟
長野県産の玄そばを石臼で自家製粉している手打ち蕎麦屋さんです。
お店の外は・・・
・・・素敵な撮影ポイントがたくさん有ります!
昔は宿屋か何かも営んでいたかもしれませんが・・・
・・・〝上但馬屋〟というのはどうやら看板だけのようです。
〝中山道馬籠宿〟の石の道標、こちらも人気の撮影ポイントのようです。
この上に展望台が有りますが、観光地としての宿場町はこの辺りまでです。
〝高札場(こうさつば)〟
幕府が庶民に対し禁制や法度などを示した掲示板のようなものです。
馬籠宿の景観は以上で終わりですが、上の写真の場所(高札場)から妻籠宿までの中山道ハイキングの様子を当サイト内 フリーハイキング に掲載しています。御興味のある方はそちらもどうぞご覧下さい。
* 関連外部リンク * 馬籠宿観光協会
( ⇒現在位置)