妻籠宿(つまごじゅく)

妻籠宿(つまごじゅく)の景色



宿場町の画像

妻籠宿(つまごじゅく)の景色 Vol.1

= KisoGun NagisoChou in Nagano Pref. =

 中山道42番目の宿場町である妻籠宿つまごじゅく)。現在の長野県木曽郡南木曽町に位置します。木曽路十一宿の一つでも有り、江戸側から数えて十番目の宿場町になります。中山道と伊那街道が交叉する交通の要衝として賑わいをみせていた宿場町です。

 その後衰退の一途をたどった妻籠宿(つまごじゅく)ですが、江戸時代の宿場の姿を色濃く残す町並みが見直され、妻籠の人達は町並みを守る為に家や土地を「売らない、貸さない、壊さない」という3原則をつくり、この町で生活をしながら江戸時代の町並みという貴重な財産を後世に伝えています。(JR中央本線、南木曽駅=なぎそ駅から車で10分弱、徒歩で40分~50分程度)

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〝妻籠宿、町並 入口〟

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馬籠宿から馬籠峠、大妻籠を経て

〝関西電力 妻籠発電所〟

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関西電力という事にちょっと驚きました。

藁で出来た立派な馬です!

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その大きさにも迫力を感じました!

古い民家

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飾りの土台は流木を使っているのでしょうか?

信州そば・五平餅の文字を見ると、つい立ち止ってしまいます( 写真左)

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下駄店〝永楽屋〟(写真右)

宿館〝辰巳屋〟ここは飾りだけのようですが、人は住んでいるのでしょうか?

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写真右の「中山道 妻籠宿」の暖簾(?)は別の場所です。

結構歩き疲れてきたので、何処かに座ってお茶でも飲みたいところですが・・・

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・・・椅子の様なものはたくさんあっても、勝手に座っていいものかどうか・・・。

土産店〝新まきの〟ついつい足が止まります。

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左右の写真、同じ場所だと思っていましたが、違いました。

〝新井筒屋〟

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2階の土壁の崩れが本物の証しですね。

厩(うまや=馬小屋)

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この宿場町が賑わっていた頃、馬はどんな仕事をしていたのでしょうか?

木のお店〝あぶらや〟

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弁当箱 すし桶をはじめ箸・カップ・民芸品などの木工製品を数多く取り揃えています。

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