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寺下の町並み
妻籠宿を紹介している写真によく使われている場所(地区)です。
〝尾張屋〟家具、骨董古美術、デザインアートのお店です。
笠をかぶったテルテル坊主、なんだか寂しそうな顔に見えます。
〝尾張屋〟の2階に飾ってあった鎧(ヨロイ)を身にまとった兵士が・・・
・・・たくさんこの通りを歩いていると想像すると何だか怖い気がしました。
白壁の・・・蔵?
大切なものを入れていた蔵でしょうか?
木の専門店〝美濃勢屋〟
伝統工芸品ろくろ細工の直売店、手作り家具(オーダーメイド)もあるそうです。
延命地蔵堂(別名、汗かき地蔵)
文化10年(1813年)、光徳寺住職・中外和尚が、地蔵尊像の浮かび上がっている岩を 蘭川(あららぎがわ)から運んできて安置したものだそうです。この延命岩を別名汗かき地蔵というのは、この石が常に濡れているように見えるからだそうです。
〝寺下 丁子屋(ちょうじや)〟
他にもたくさんの素敵なお土産品が並んでいます。
寺下の町並み(寺下地区)
最初に保存事業が行われた寺下地区は、妻籠宿の原点とも言うべき町並みです。
延命地蔵前、5・6段の階段を降りたところにあります。
どこか懐かしさを感じていたのですが、TVゲームの〝がんばれゴエモン〟でこんな宿場町があったような。
旅人御宿〝下嵯峨屋〟町文化財(左) 旅籠〝松代屋〟(中央&右)
下嵯峨屋、松代屋ともに今も宿泊可能です。(2015年8月現在)
お休み処〝しろきや〟
お茶・ケーキ他、日替わりランチもあります。
そーっと近づいたのですが・・・
・・・気配を感じていたようです。起こしてごめんね。
お休み処〝しろきや(白木屋)〟曲げ物の店〝丸田屋〟等のお店が並んでいます。
木のぬくもりを感じる丸田屋の弁当箱は曲がり具合も美しく、ごはんも美味しく頂けそうです!
枡形跡近く
敵を侵入させにくくする為に道を直角に曲げた場所です。
( ⇒現在位置)