カナダ・レイクルイーズ/カナディアンロッキー

カナディアンロッキーの湖、レイク・ルイーズの景色



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カナディアンロッキー観光
レイクルイーズ
(Lake Louise)

= Canadian Rocky in Alberta CANADA =

カナダレイクルイーズカナディアンロッキー

 レイクルイーズはアルバータ州・バンフ国立公園内にある湖名とその周辺の村名になります。標高1536mのルイーズ湖は最初、その色からエメラルド・レイクと呼ばれていましたが、後にビクトリア女王の四女ルイーズ・キャロライン・アルバータ王女の名に由来して「レイクルイーズ」と呼ばれるようになりました。アルバータ州の州名も彼女に由来しています。またその綺麗な湖面に映る後方の見事な山には女王の名が付けられ「マウント・ビクトリア」と呼ばれています。

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=レンタカードライブ&観光/初日の訪問先②=

 レンタカーにてバンフからコロンビア大氷原までを観光した 時に訪れた一訪問先です。(ドライブに関する情報は後半の頁 アイコン レンタカー・ドライブ情報 に掲載しています。)

〝Welcome to Lake Louise〟

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英語とフランス語で書かれた案内板です。

観光客用の駐車場に車を停め、木々の間(左下の写真)を抜けてルイーズ湖へと進みます。

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右上の写真に写る建物はシャトーレイクルイーズホテルの別館です。

憧れの地に、ついに…!

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静けさの中、ドキドキ・ワクワクしながら歩いていると…

感動の初対面です!

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夏場にはお目にかかれない雪景色も見る事が出来、ひとしお感動していました!

=カナディアンロッキー・レイクルイーズの山々=

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Mt.Fairview 2745m (写真↑左) Mt.Victoria 3464m (写真↑中央) Mt.St.Piran 2650m (写真↑右) 一見低く見えるマウントビクトリアの高さに驚きました…。(ホテル側湖畔から見える ごく一部の山名)

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波が全くたっていない湖面に映る山々も見てみたい!

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 大自然の中、人懐っこい野鳥の姿もありました。右上の写真は、餌も持たずにすっと出しただけの伯母の手に乗って来た野鳥です。可愛らしいと思う反面 誰かが餌を与えたから?と考えると複雑な気持ちです。(人間が餌を与える行為は、自然界で暮らす動物達の健康・生活等を害してしまう恐れが高い為です。)

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アップで!初めて見る鳥です。他にも日本では見た事のない鳥達に、様々な場所で会う事が出来ました。

ボート乗り場のある方へ。

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ボートハウス近くは閑散としていて人気も感じなかった為、もう休業中かと思いきや…

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 きちんと営業していました。ボートから見る景色も捨てがたかったのですが、軽いハイキングを予定していたので写真だけ撮って引き返しました。この次来た時は絶対に乗ろう!と思いつつ、もしその日が波一つない快晴の日だったとしたら、かなりヒンシュクをかいそうです…。(モデルさんなら逆に絵になるかも!)

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この地にゆかりのある人物のようですが、時間もなく…あっても私の英語力では理解不能…。

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ベンチに腰掛け、のんびりと景色を楽しんでいる老夫婦。幸せが体中から溢れているようでした!

雪の森に暮らす小動物達

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レイクルイーズの湖畔は何処を歩いていても良い景色を望めます!

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湖畔沿いにシャトーレイクルイーズホテル方面へ。

お気に入りの場所のひとつです!

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ここでは多くの方が立ち止まって写真を撮っていました。私も真似をして一枚…。

飽きないレイクルイーズの景色に何枚も何枚も…

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雪が積もったマウントビクトリア、本当に綺麗です!

〝ザ・フェアモント・シャトー・レイクルイーズ・ホテル〟

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こちらも泊まりたかったホテルです。「せめて見学だけでも」と立ち寄ってきました。

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バルコニーが無いのが寂しいのですが…

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泊まれるものなら、この湖側の客室に泊まりたい!と思いながら中へと…。

〝The Fairmont Chateau Lake Louise〟

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ショップやレストランの利用だけでもOKです。写真に写る別棟での宿泊はちょっと悲しいかも…。

再び庭へと出てきて…

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庭園に薄らと積もった雪も景色を引き立てていました。

朝目覚めたら、目の前にこんな景色が広がっていた…

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って感動をいつの日か味わいたい!

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しかも湖面には「逆さマウントビクトリアが映っている」という時に!

= LAKE LOUISE PHOTO =

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= LAKE LOUISE PHOTO =

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= ウォーキング・トレイル =

 周辺には多くのウォーキング・トレイルがあります。その一部を利用してハイキングに行って来ました!

目指すは「Mirror Lake」と「Lake Agnes」の2つの湖、そして「Little Beehive」という山です!

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二股に分かれた右側の緩やかな上り坂を進んで行きます。

山岳警備隊?それとも一般客の乗馬体験?野生ではないものの馬に出会えて、ちょっと興奮…。

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距離は遠くなりますが、緩やかな坂道は景色を楽しみながら心地よく歩く事が出来ます。

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 しかし徐々に雪が増え、その雪が次第にアイスバーン化…。雪道を歩ける装備を一切準備していなかった私達は次第に歩くスピードも激減…。滑って落ちたら命に関わる危険性も感じだし「退くも勇気…」「いつの日か再チャレンジを!」と↓の写真に写る場所で今回は断念しました。それも良い思い出の一つです。

雪が降る恐れのある時期に訪れる際は、アイゼン等の「滑り止め用具」を装備しておいた方が安心です。

見る角度が違うだけでレイクルイーズ湖面の色が違って見えます!

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こちらの場所でランチタイム。綺麗な空気を吸って、綺麗な景色を見ながら食べるランチは格別でした!

湖畔まで降りてくる事も大変でした…

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アイスバーン化した下り坂は上り以上に時間が掛かってしまいました…。

上から見た湖の色と違うのが気になりましたが…

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何はともあれ全員無事に下山出来て一安心です。

= LAKE LOUISE PHOTO =

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= LAKE LOUISE PHOTO =

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とても素晴らしいレイクルイーズ!絶対また来ます!



と、次の日早速立ち寄ってみました…。

早朝なら湖面もまだ波打っていないと思って…。



しかし、多少は波打っていない部分もありましたが

生憎の曇り空で期待していた景色ではありませんでした。

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