(市内観光ツアーの一部・その1)
★シンガポール国立蘭園★
(The National Orchid Garden)
シンガポール国立蘭園 「The National Orchid Garden(ナショナルオーキッドガーデン)」 は、広さ約52ヘクタールあるシンガポール植物園 「Singapore Botanic Gardens(シンガポール・ボタニックガーデン」(無料)内の一画、約3ヘクタールに常設された有料の蘭園です。
700の原種・2100種類の交配種があると言われている園内では、6万本以上の蘭が栽培され、2万本以上の蘭が展示されています。緑に囲まれ噴水や小さな人工の滝等もあり暑い日中でも比較的涼しく過す事が出来る場所です。(じっくりと見て周りたい方は最低でも2・3時間は必要です。)
〝The National Orchid Garden〟
園内の観光時間は30分。興味のない方にはこれでも長いのかもしれませんが・・・。園内マップ↓
ゆっくりと写真を撮っていたら、あっという間に観光時間の30分が近づいていて、慌てて出口へと向かう羽目に・・・。後から地図を見てみると結局3分の1も周れていなかったみたいです。30分はキツイ・・・。
鳥かご???の中のメインは??? みんな不思議そうに見ています。
何か意味があって造られたものなのでしょうが、何の為の囲いなのかさっぱり解らない不思議な場所でした。無性に中に入りたい衝動にかられて、取り敢えず入ってみましたが、やっぱりよく解らない空間でした。
やはり常夏の島国、後半駆け足で移動していたら結構汗をかいていました。しかし普通に歩いている分には木陰も多く暑くてたまらないと言う程の暑さではありません。