★シンガポールの街★
多民族国家であるシンガポールの街には、近代的なオーチャードエリア、シティエリア、ラッフルズホテルを含むマリーナエリアの他、チャイナタウン、リトルインディア、アラブストリートといった異国情緒溢れるエリアがたくさん存在し、様々な異国の文化を存分に楽しむ事が出来ます。
掲載写真は約6時間の市内観光で撮ったもの(主に車窓)とオーチャード地区からマリーナ地区辺りまでブラブラと歩いた時に撮ったものとなります。
マリーナ地区辺り。高層ビルの多さには驚きました。
一風変ったオブジェや(下中央)や世界最大級の観覧車(左下※)にも目を奪われてしまいます!
※ 高さ165メートルの巨大観覧車〝シンガポールフライヤー〟28個ある乗客を乗せるカプセルは定員28名と広さもかなりのもので、結婚式や誕生パーティーなどの貸切利用も出来るそうです。1週約30分。
【DFSギャラリア情報】
とてもラッキーな事に今回、円高と旧正月前のバーゲンが重なり、かなりお安いお得な買い物をする事が出来ました!中には日本で購入する時と比べて半額以下になる物もあったほどです!
ただ、ここの免税方法は少し変っていて、3点までで100S$を越さない場合は免税されないといったルールがあり、その手続きも簡単ながら面倒に感じていました。(間が悪ければ、かなり待つ事も)
更に免税されたお金はその場で受け取る、或いは税金を引いた金額を払えばいいと言うものではなく、出国時空港での手続き(搭乗手続きよりも先に)をして、搭乗手続き後に別の場所で返金される事になります。出国ゲートへ行くまでに搭乗手続きを含めると3箇所に立ち寄らなければいけない為、帰国する際は早めの空港到着を心掛けましょう。
写真左に写る建設中の建物は〝イオン〟だそうです。
写真右は〝ISE TAN〟他にも日本の企業がいっぱいありました。便利ではありますが、海外に来てまで日本を感じさせるものは、正直見たくないと言うのが本音です。
ERP?
街中でよく見かける〝ERP〟これは日本の〝ETC〟料金自動支払いシステムと同じ役割をしているものだそうです。日本と大きく違うのは、シンガポールの場合「高速道路は全てタダ」渋滞緩和を目的として街の中心地に入る時だけ料金を徴収するそうです。
通行料金は車種によって変動するだけでなく、時間帯によっても変ってきます。国土の狭いシンガポールは車の多さが問題となっており、所有させ難くする為、自動車所有権証書の取得や諸々の関税等を徴収する事で車の価格を上げているそうです。
因みにその驚くお値段は、トヨタ・エスティマ、日本円にして約1000万円、日本での大衆車カローラでさえも約500万円するそうです。たまに見かけた〝スーパーカー〟いったいいくらのお値段が付いているのでしょうか?
〝RENDEZVOUS HOTEL(ランデブーホテル)〟
下中央ホテル内の写真は魚眼レンズで撮った訳ではありません。もともと丸みを帯びた造りです。
街中に建つ建物を見ているだけでも様々な文化を楽しめます。
= Raffles HOTEL ・ラッフルズホテル =
= Raffles Courtyard & Shop in Raffles Hotels & Resorts / ラッフルズホテル =
世界的にも有名なラッフルズホテルに立ち寄ってみました。ホテル内のラッフルズショップには様々な関連グッズが揃っており、見ているだけでもリッチな気分を味わえます。お気に入りは、ラッフルズホテル内を描いた小さな絵葉書で、部屋の片隅に置いておくだけで雰囲気がガラリと変るとても素敵なものでした。