★シンガポール動物園★
(Singapore Zoo)
今回掲載の動物達は、ポーラーベア(ホッキョクグマ)・オランウータン・ニアラ・シロサイ・シマウマ・ダチョウ・キリンとなります。
〝POLAR BEAR - ホッキョクグマ〟
本物のホッキョクグマではないパネル等もついつい撮りたくなるものばかり!
右側パネルは3mあります。現在まで3.5mの体長を持つ北極熊も確認されているそうです。
本物のホッキョクグマ(POLAR BEAR)です。
ホッキョクグマ自体は寒い所が大好きと言う訳では無いそうですが、赤道直下にホッキョクグマ???ここで生まれたホッキョクグマもいるそうです。周りの環境とかは、身体に影響はないのでしょうか???いつの日か進化して、ホッキョクグマとは気付かない位、見た目も変化したものが現れるかもしれません・・・。
〝OrangUtan - オランウータン〟の森
どこまでがオランウータンが暮らしている敷地なのかわからない位オープンな造りとなっています。
オランウータン達は地面だけでなく、高い樹の上にも大勢居て・・・
・・・敷地内に張り出した見学台から頭上を見上げれば器用にロープを使って樹と樹の間を動き回るオランウータンも間近に観察する事が出来ます。
〝White Rhino - シロサイ〟
木陰で暑さをしのいでいます。グッタリしているように見えるサイもいますが・・・
・・・日本の真夏に比べれば、それ程暑くなかったので、ただ日課で休憩しているだけかもしれません。
〝Ostrich - ダチョウ〟
ダチョウは好奇心旺盛なのか人懐っこいのか、どこの動物園へ行っても直ぐに近寄ってきます。嬉しい反面、ひょっとしたら攻撃的な性格かも知れず、その身体の大きさ・力強さから怖さも感じてしまいます。
〝Giraffe - 麒麟(きりん)〟
食べ物を直接手渡しで麒麟にあげる体験が出来ます。(時間・量限定、5S$)
麒麟の長い舌が手に絡みつき、くすぐったいのか食べ物をあげている人は悲鳴を上げたり笑ったりしていて、傍で見ているだけでも楽しめます。(※この体験は一日二回です。それ以外の時間帯では、これ程近くで見る事は出来ないかもしれません。)
(※地図は2009年時点のものです。)
最新の園内マップは公式サイトをご覧下さい。
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